ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

見に行きマンモス2

2020年09月27日 21時06分01秒 | 最近の出来事

ATCは昔アウトドアショップや
スポーツショップもあり、
何回かやってきましたねえ。



海辺の明るい雰囲気の中、
お店が並んでいました。
そんなところに近い
トレードセンター前で電車を降り、
南港ATCギャラリーに向かいましょう。

駅を降りてさあてどちらかなあと、
探していると、ああトイレがあります。



「ようおこし」と書かれてあるので
おこししてゆきましょう。
記憶の中では確かこっちにと



通路を渡って進んでいくと、



ギャラリーの次の取り組みなんかの
ポスターもありますよ。



マンモスもいいけど、
このバンクシーも意外な展示で
興味がありそうですねえ。



で、足元を見ると、おお床に
こんな案内がありますよ。



それにこんなマンモスも飾られています。



近づいてきましたねえ。
こちらかな?あれ?とか
思いながら歩いていると、
いつのまにか床に貼られてある
案内もなくなりました。



むむ、これはマンモスが
我々を近づけさせまいとする陰謀なのか。

又先ほどの地点に戻って
周りを見回してみましょう、
とか言いながらも展示後の
宴会場所で面白そうなところは
ないかということも、
探し回る二人なのでした。





あ、地面にマンモスの案内の
足跡を見つけましたよ。
今度はちゃんと意識して
歩いてゆくことにしましょう。



あ、向こうに集団が見えますよ。
マンモス的に集まっている
わけではないのですが、
何人かはたまっています。

時刻はこの時点で8時56分。
オープンまで約4分ですから、
大体この時点でちょうど
いいくらいですね。
ほんとはオープン丁度位の
予定だったのですが、
南海電車に乗ったのも、
計画の少し前の便だったし、
それに伴い地下鉄の便が
少し早い便に変わってゆきましたので、
到着時間も早くなってしまいました。

でもまあ、少し迷った分
待ち時間のあまりない感じで
来れましたね。

入り口でおねいさんに
写真撮影について聞いてみますと、
どうしても撮影してはいけない
ところは案内を書いてますから、
それ以外はOKだということです。

いやあ、そうですか。
こういう施設に来たら
あまり写真はダメなので、
今回はあまり紹介できないかなあ
と思っていたのですが、
そういうことなら大丈夫ですねえ。

ではカメラを手に持ちつつ
入ってゆきましょう。

え~まずはあいさつ文のようなものから
展示が始まりますね。
案内には、様々な
ことが書かれています。



近年、シベリアなどから
冷凍状態のマンモスが次々見つかり、
こういう展示会もとても
充実してきたと書かれてあります。

またそれらの資料から研究も
どんどん進んでおり、
近畿大学ではその再生に向けた
取り組みが行われている
とのことなんかが、
最初のあいさつ文の所にも書かれています。



マンモスの発生から
その推移なんかが書かれ、
日本ではステップマンモスから
ケナガマンモスがいたことなんかが
書かれています。



え?ケナガマンモスやて
どんなんやろって思っていたら、
その毛が展示されていましたよ。



ウヒャー、ふさふさやったんですかねえ。
そしてこれがケナガマンモスの
歯だそうです。



でかいですねえ。
虫歯になったらさぞや
激痛だったかもしれません。

あと、日本には「ムカシマンモス」
というのがいたそうだ。
日本国内ではこれまで
13点の化石が発見されているそうだ。
うち12点が北海道で、
1点が島根県沖の日本海の
海底から発見されているそうだ。

ああ、日本にもギャートルズ
のような家族が
いたのかもしれませんね。



続く

 



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