ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

丹後方面カニ歩きツアー10

2020年01月21日 20時56分00秒 | ウォーキング

道の駅でいろいろとお土産を買い、
出発していきます。

次に立ち寄ったのが、
若狭三方縄文博物館です。



施設が大きいのと三方五湖に
接しているために広い公園風ですね。
縄文館の中には入りませんでしたが、
公園内をウロウロと散策しました。




湖が静かで気持ちよかったなあ。
ここは鳥浜貝塚の遺跡発掘の調査や
年縞といって三方五湖のひとつ
水月湖の底にたまった
沈殿物の形とかを取り上げている
施設だそうですが、
むつかしそうですねえ。

スルーということで意見が一致しました。

ではまたまた車を走らせていきましょう。
で、途中こんな表示がありました。
この道は「鯖街道」なんだそうです。



小浜藩から京都へ物資を運ぶ道で、
特にサバが多かったから
こんな名前になっています。
ここを走るウルトラマラソンが
ありましたねえ。
将来走るんやろなあと思っていたのですが、
それより先に引退になりましたなあ。

そして琵琶湖の北側あたりは
結構山に雪が積もってますねえ。
じつはこの日はこの辺に昨春に
新しくできた箱館山テラスに
行く予定をしていたのですが、
ちょっと今日の装備では
あの雪山に登っていくことはできません。
あきらめることにしました。

昨晩ビールを飲みながら、
今日の活動をいろいろと
検討していたのですが、
もうひとつ名所として
メタセコイア並木があるとのことでしたので、
じゃそちらに向かおうということになりました。

それにしても滋賀県はいいですねえ。
田舎はとっても静かで
のんびりしていてねえ。

以前、琵琶湖駅伝に出たときに、
最終地点まで応援で回ったのですが、
車でかなりウロウロしたものの、
意外に幹線以外の道路は
かなり複雑でした。
そうして地元以外の人たちの侵入を
さりげなく拒んでいるような感じで、
静かな雰囲気を保っている気がしましたね。
ナビに導かれて走っていくと、
おお遠くに並木道が見えてきましたよ。



ここがそのメタセコイア並木です。



こうして端っこの方は
観光客も少なくまるで絵本の中に
来たようなとっても異次元的な感じです。

長さ2.4kmにわたって
メタセコイア500本が植えられ、
読売新聞社の
「新・日本の街路樹100景」に
選ばれています。

中ほどまで行くと、
でかい駐車場も整備されており、
食堂やお土産屋さんなんかも
整備されています。
ただまあその辺まで行くと
皆さん道路に出てきていて
写真を撮ったりしていますから



運転にはかなり注意が必要です。

ここまで来たのですから、
こちらも駐車場に車をとめて
見に行ってみましょう。



いやあなかなかのものですねえ。
ここでマラソン大会とか
あったら面白そうですねえ。
あるかもですね。

何枚か写真をとり、
施設の方にも入ってみましたら、



おお~なんとここではあの
フルタのメタセコイアチョコが
大もてでしたね。
いやあほんとにいいものを見ましたね。
また季節を変えて行ってみたら
いいかもしれませんね。

さて次は先ほどの箱館山テラスが
雪だったので、それじゃ琵琶湖テラスに
行ってみようと向かったのですが、
なぜかこの日は琵琶湖テラスも
休みということです。
ロープウェイが動いていないなら
ダメですねえ。

残念。

この琵琶湖のテラス関係には
なかなか縁がないモノです。

そのあと風車村の方へと移動です。



ここでトライアスロンに出たんだよ
とかいいながら、
立派な食堂でランチです。



おいしいカレーをいただきました。



このあたりも結構整備されて
気持ちよさそうでしたが、
利用料がねえ、ちょっと
庶民ウォーカーには高かったかなあ。

今回の旅はこれで終わりです。
この後高速道路に乗って
大阪まで一直線。

丹後からカニのように横に移動し、
琵琶湖周辺も訪ねた楽しい旅行でした。

天橋立も十分歩けたし、
カニ三昧だったし、
こんな旅行もまたまたあれば
ぜひとも参加してみたい
と思ったdoironなのでした。

おしまい

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿