ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

再び広報でなんやかや14

2019年12月04日 21時29分29秒 | 仕事

広報紙の12月号が出ています。

毎月ボランティア的に取材に行き
それを写真と記事で作った記事が
たいがい広報紙のどこかに出ています。

記事の片隅にdoironの
名前も掲載されているので
やった仕事がたいがい毎月
紹介されているのです。

もう村の知り合いにはすっかり
おなじみの仕事となり
今月はあんな記事が出てたねえと
よく声をかけられます。
ありがたいことですねえ。
そうして広報紙の記事を目に通す
人が増えれば、それだけで
doironのやってる仕事は大成功です。

たまに、全然知らない人から
声もかかります。
市役所内を歩いていると
広報見てますよ、といわれたりします。

担当者に聞いたら
「あれは市会議員です」とのこと。
ああ、議会で非難しないでね。

先日は薬局に行った時に
こんなことを言われました。

「doironさんが元気にやっていることは
広報を見ればわかるよ」
と、突然記事をほめてくれました。
「ああ、なんにも言ってないのに
見ている人は見ているんですねえ」
あんな言われ方をしたら
記事採用がなければ、
病気になったんじゃないかって
心配されそうですねえ。

自転車屋さんに行った時も
「あのねえ、あそこの公園の木に
変わった形のサルノコシカケが
映えているから取材してみたら」って
依頼があったりします。

近所の食堂にいったら
うちも取材してくださいよ
といわれたりもします。
いやいやそんな権限はないので
戸惑ったりもしますねえ。
「広報に言うときます」と
こたえるので精いっぱいです。

まあそんな風にdoironの
やっている取材も
ぼちぼちと紹介されています。
いやあ、なかなか面白いものですね。

さて今月の12月号ですが
記事が二つ乗りました。
ひとつは、防災総合訓練の取材です。

実は昔こういう取材は
かなり行いました。
大阪府知事の横に立って
こっそり写真を写したこともありましたなあ。
また担当者として出席している
そんな写真もいっぱい撮られましたね。

そんな取材経験があったので
あらかじめいただいたプログラムを
みながら、ここではここでこういう写真を
という風に頭に描いて
当日の現場に参加したのです。

でもねえ、やはり自治体によって
やり方が違うんですねえ。

え、そんなやり方したら
肝心な機械がめだたないやん、とか
係員が笑っていてダメやん。
あるいは、え、そんな
水のかけ方するんやったら
doiron自身がずぶぬれやん
みたいなことがいろいろあって
大変でした。
実際、着ていったジャンパーが
ぼとぼとになってしまいましたよ。



そんなことを抱えながらも
頑張って取ったら
危険な写真はほとんどなく
安全なやつが採用されているのには
ガックシでした。
まあ仕方ないですね。
そういうことに不満はひとつも
言ってませんからね。

そしてもう一つは
魚釣りの大会でした。

あさ6時に現地集合と
中々ハードな取材です。

でもねえ、これがとてもよかったです。

普段は立ち入れない岸壁で
大きな魚が釣れること、つれること。
記事にもなっているでっかいヒラメは
すごかったですねえ。
さぞかしあのエンガワはうまかったでしょう。
あんな巨大なエンガワの
おうちに住みたいものです。

おおきなカンパチを釣った時には
横にいてる奥さんが
「今夜のおかずが釣れたあ」と
大騒ぎしてました。

また釣れた大きなタチウオは
もう手が切れるんじゃないかというほど
動きが大迫力でしたねえ。

ほんとはこれも事前に
絵に描いていたんですよ
釣竿を折り曲げるほどしならせながら
朝日の輝く岸壁で
大きなタイを釣る姿なんかが
とれたらいいなあてね。

そしたら実際タイを釣り上げている人がいて
ここだあと思ったら
大きなたもあみで救い上げるでしょう。
だから絵にならないんです。
かなしい

そこを何とか吊り上げる方式で
再現を!なんてやってしまって
逃げられたらたまりませんしねえ。

まあ結局そんな感じで
物足りないまま取材を終えましたが
まあ何とか採用してくれたようです。



表紙の写真にと思っていたのになあ
それはもう一人の綱引の写真に
撮られてしまいました。
う~ん、残念!
そのイベントは割り当てられなかったんです。
去年はそのイベントで
表紙をとったのになあ。

まあそんな具合に
ぼちぼちと広報仕事を
楽しんでいる今日この頃です。

一月号に向けてまた頑張ろう



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