ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

睡眠実験

2007年09月14日 22時25分23秒 | 生活
朝晩が過ごしやすくなりましたねえ。
朝練には恰好の季節ですが、
これがまた惰眠に最適という裏腹な関係。
当然、
惰眠に打ち勝って朝練など
至難の技となっている今日この頃です。
いくら寝ても眠い、
これは若い証拠かな?

で、どれだけ眠いかというと、
先日、奥さんが飲み会があるというので、
奥さんの車に同乗して出勤し、
帰りはそれにわしが乗って帰る、
そんな日があった。
当然朝は助手席で爆睡!
どれぐらい爆睡かというと、
自宅のある村を出るまでに意識がなくなる。
睡眠直後であること、
助手席で姿勢を維持できる身体の機能は残っている
ことなどから考えて、
典型的なノンレム睡眠だ。
そして、
目覚めるのはいつも決まって、
契約駐車場に入っていく坂道を登っているとき。
運転している奥さんが
「さっきまで大いびきをかいていたのに、
よくそんなに都合よく目覚めるね」
といつも感嘆の言葉を吐く。

そんなにほめないでくださいよ~


今回はさらに続けて、
「私の車を寝室のように思っているんちゃう?」
といってきたので、

「え~そうじゃなかったんですかあ?」

と返してあげた。
反応は予想通り、
「私の車はスポーツジムでも、
スタジオでも、寝室でもありません。
あんたは草野さんかい!」
だって。

よくできた「あいかた」ですわ。

そんなことがあって、
ある日思いついたことがあった。
わしには、グッスミンとかドリエルは不要だが、
では目覚ましのためのグッズが
どれくらい効くのだろう?と。

早速、試してみた。
夜の睡眠前に口にして、
寝床に入ってからの時間が長くなるか試してみたのだ。
最初に試したのが、



これと



これ。

まあ、この程度の初歩的なものが効くとは思っていなかったが、
案の定わしには効果がなかった。
おっと、
いっておきますが
これらの商品の効用に偽りありということではないんですよ。
効き目には当然個人差があり、
わしには効かんかったという話ですから、
お間違いなく。

そして次に試したのはこれ。



もう名前からして効きそ~って感じでしょ。

さあ、ぼちぼち寝ようかなというときに、
飲んでみた。
栄養ドリンクを
コーヒーで割ったような味で、
見た目以上に悪くない。

ていうか、
なかなかイケるかもしれない。

で、効果の程はというと、
10秒で寝てしまいました。
もう、こうなったら
お菓子や清涼飲料水ではらちがあかん。

薬やヤク!ヤク持って来い~

というわけで、
まさかアブナイ薬に手を出すわけにはいかないので、
普通の薬局を訪れてみた。
そして今日見つけたのがこれ。



明日は久しぶりに休みなので
今夜はこれで実験してみようと思っている。
それにしても
「トメルミン」=「止める眠」て、
名前の付け方があまりに
ベタ過ぎやしませんかねえ?LIONさん。

はたして、どうなることやら?
また報告しまーす。

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