ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

令和最初の衣替え

2019年12月03日 20時56分03秒 | 生活

石垣島に行くので、
夏服もいるだろうなあんて
言いながら、冬服への衣替えを
伸ばし伸ばしにしていたのだが、
石垣からも帰ってきて、
もうそんなことも言ってられないので
衣替えをすることにした。

でもまあちょっと時期を選んだんですよ。
断捨離じゃないけど、
もう着ないだろうと
思い切って捨てられるような
大きな気持ちの時を選んで
実施することにしたのだ。

まずはタンスに入っている
夏服を引っ張り出してゆく。

ああ、これは今年着なかったなあ
という服を即廃棄と
考慮する服とに分けて積み、
これは残しておかなくては
という服と三つに分けて
積み上げていった。

中にはねえ、気の迷いで買ってきた
変に派手な服なんかもあるので
それはもう即廃棄に回す。

頭の中ではずっと
「断捨離、断捨離」と
唱えながら作業しているのである。

でも悩むのは大会の名前が入った服。
ああ、あの時はとてもつらい
思いをしたなあとか、
これは表彰された大会だぞと
ちらっと悩んだりもするが、
もう着ることもないなあ
と思ったら思い切って廃棄に回す。

以前はこんな貴重な大会出場服は
しっかり保存するぞ、
なんて言ってたのにね。

もうなんか大会に出ることも
なくなってきたら、
そんな気持ちも薄れてきたね。

例えば萩往還の服とかもあるのですが、
自分で出場してもらってきた
服なんかは年数も古く
かなり傷んでいる状態だ。

えりも黒ずんできているし、
思い切って捨てる方に
回したやつもある。

まあ萩でその後にお土産に
買ってきてもらった服なんかは
まだまだ着れるので、
保存版にまわす。

トライアスロンの古い
完走ポロシャツなんかも出てくる。
宮古島の完走シャツなんて
作りが良くて、肩に完走順位が
縫い付けられたやつで
しっかりもしているが、
ちょっと派手すぎて
もう着ることもないだろうと判断し、
廃棄に回したやつもある。

そうしてたまっていった服を、
ビニール袋におしこんでみたら、
ふた袋になった。



これは古着回収の町内の
取り組みに回すことにした。

そうして残っていった服を見てみると、
意外に山歩き関係の
ブランドが多いという傾向だったな。

ノースフェイスとかモンベルとか
マーモットとかね。

マラソンをしていたころは、
そういう服は宝物と思っていたのになあ。
人間てあっさりそういうところも
変わってくるもんですね。

何年か後には魚釣りのウエア来てたり、
坊主の袈裟を着てたりしてね。
え?体系から見て回しを
閉めているんじゃないかって?
そりゃありませんな。

まげゆえないもんね。

まあとにかく今年の冬の
衣替えはすみました。

寒い中、半ズボンで歩いたり、
半そでTシャツで震えながら
自転車に乗ることもないでしょう。

まして居酒屋で閉めにかき氷
なんてこともないですからね。
しっかりと服を着て
サンタクロースみたいな恰好で
街を歩いていたら
「寒いねえ、doiron君」と
声をかけてください。



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