ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

浪速の街をめぐるラン6

2019年11月28日 21時13分24秒 | ウォーキング

ここがなにわ筋の折り返し地点である
「岸里」の交差点です。



どんなふうにおり返すのかなあ。
かなり交通の多い交差点です。
これをふさいで折り返し点を
作るにはかなり技術がいりますねえ。
でもねえ、そもそもこの
大阪マラソンにより沿線の
人々への迷惑は大変なものが
あると思います。
ましてや、商店や会社などが
全く通行止めで全然仕事にならないんですよ。
だんじりでもパレードの時の
商店の閉鎖なんか
すんごく気を遣うのです。
それがこんな広範囲ですから、
周知と了解の努力はきっと
大変でしょうねえ。

病気や事故にあった時の救急車や
事件があった時のパトカーの
通行なんかも制限されるだろうから、
いろんな迂回ルートや
対策も事前に検討されているんでしょうねえ。



地元の自治会にもお知らせ配ったり
しているのかなあ。

そしてボランティアの募集や
各種備品の用意。
そんなことを考えてたら
こんな大人数のマラソン大会って、
きっと膨大な作業があるんでしょうねえ。
誰がやってるのかなあ。

大阪市の職員?陸連関係?
ボランティア?
いずれにしても大変ですねえ。
事故や不足がないように
お祈りするしかありませんねえ。

岸里をおり返し、
またまた北に向かって
直線道路をおり返していく直前に
コースは20kmを迎えます。



doironが走ったフルマラソンは
何回くらいあるかなあ。
普通に考えても50回は普通にありますねえ。
まあそれだけ経験をつんだら、
20kmの地点でもうなんか
今日のゴールの疲労はどれくらいって
何となくわかるような感じでしたね。

そんな距離の地点をここで迎えます。

ここまでとこれから先に
知り合い選手にいっぱい
出合いますねえ。

おっ、あいつは今日は調子がええやん。
あ、あいつがすぐ後ろに来ているぞ
なんて考えたりしますねえ。
体力的なもののほかにも
精神的にもいろいろとざわつく
20キロ地点です。

さあここからまた戻っていきますよ。

でもねえ何となく登りっぽい
雰囲気ですからいやですねえ。
あと半分と少し、頑張っていきましょう。

ここまでランナーが通るのは
左側車線だと思ってましたが、
ふと気が付きました。違いますねえ。
このずっと先の幸町1で右折するのですから、
コースは右側車線を走るはずですねえ。
歩いたのは反対車線なので、
その辺は考慮してお読みください。

うう~doironにしては
珍しいミスをしてしまいました。

こっちの車線をずっと北上です。



あの奇妙な人のいた商店街をこえ、



同じ道をエッチラと戻っていきますねえ。
再びJRの環状線の下をくぐって、
幸町1の交差点に戻ってきます。

さあここからは右折して
進んでいきますよ。

ここから先のコースを考えたら、
ここも右側車線を進んでいくはずですね。
何度か通った湊町のビル群を見ながら、
難波の交差点へと向かって行きます。

ーーーーーーー

というところで、
今回の取材は終わりです。
この後、昼食をとろうと
いろいろとお店を探しました。

あそこのラーメンは
メンマ食べ放題だったなあ。
とか検討しながらも、
体の脂肪を断捨離しなくちゃと、
鳥中心のどんぶり屋があったので
そこに入ることにしました。

あっさりの焼き鳥丼と
生ビールを頼みましたよ。

ご飯は大でも値段は一緒ですよ
といわれましたが、
普通で言っておきました。

そうして座って待っていると、
隣に来た若い人が驚きの注文をするのです。

「ご飯の大と生ビール」
「はあい。どんぶりは何にしますか」
と店の人が聞くと
「ご飯だけでええねん」とのことです。

さてはレトルトカレーとか
持ってきているのではないだろうな
といきさつを見守ったのです。

僕の注文も、その兄ちゃんの注文も
同じくらいに来ました。

まあどんぶりではないので
すぐに来ますわな。

そしたらどうしたと思います。
その兄ちゃんはご飯の上に
しょうが、ネギをふりかけ、
そこにたれ醤油と七味をかけて、
かぶりつくのです。
ぷはーとビールもうまそうに飲みます。

ああ、こんなインスタ映えな
注文をするなんて、
超おどろきです。写真撮りたかったなあ。
退屈っぽいマラソンの
往復コースをしばらく歩いたことよりも、
その兄ちゃんの昼食に
心を奪われたdoironなのでした。

では次回は難波から
東の方面に向かって行きます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿