ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

泉州マラソンコースを歩いた15

2019年08月29日 20時54分21秒 | ウォーキング

コースはイオンの前を通っていきます。
こんな商店も泉州マラソンの時は
集客が減るんでしょうねえ。
ご迷惑をおかけしています。

さてこの交差点が「樽井浜口北口」の
折り返し地点です。



そしてどうやらこの辺りが
37km地点のようですねえ。
地面に距離表示のマークが打ってあります。

くるりんと回ると、
大きな橋がそびえて待っていますよ。



遠くの方にはりんくうの
ゲートタワーホテルも。

最後の5キロです。



このあたりから距離表示には
「あと何キロ」の表示が始まります。
ここがあと5kmの表示です。
気持ちを切らしたら大変ですよ。

海辺の大きな橋はレース時には寒いです。
そしてここには第7収容の
予告看板が立ちます。



ここで収容されるのはつらいですねえ。



完走か収容かの瀬戸際です。
頑張っていきましょう。
このあたりは歩いていても
道がにぎやかです。

以前の表記が鼠色のペンキで
あちこち消されていたりします。
紛れてわからなくならないように
しっかりと見ていきましょう。



ここが38km地点です。
道路の右に書かれてあったりするので、
通過する車の様子を見ながら
横断して撮影していきます。



195m歩いたところで、
これが「あと4キロ」の表示です。



これくらいになってくると、
この195mの長いこと!



その先で泉南マリンブリッジを
渡っていくのですが、
道路と歩道が離れています。



大丈夫かなあと思いつつ、
上部の方に差し掛かったところで
道の向こうに39km地点の
記載が見つかりました。



結局ここまでで見つからなかったのは
32km地点と34km地点でしたねえ。

選手の方で、レース時に
何か見つけたら教えてくださいねえ。
あ、この辺じゃそんな余裕はないかなあ。

でもねえ歩きは楽です。
プラプラと、暢気に歩いていたら
景色がきれいですねえ。



ちょっと海は昨日の雨で
濁っていますが、
遠くに関空が見えていたり、
東の方には和泉山脈の山々が
見えていたりします。



あ、これが「あと3キロ」ですねえ。



ゴールがどんどん迫ってきます。
そしてここが最後の第7収容ですねえ。



39.4キロで4時間40分。
キロ7分7秒のペースです。
ここで収容は本当につらいでしょうねえ。
もうあと三キロもないんですよ。
何とか走らせてやってくださいよ
という感じです。

そしてそこから最後の橋を
登っていきます。



ウンコラショと上がったところが



40km地点です。



ああ~フルマラソンが
この距離だったらとっくに
サブスリーだからよかったのになあ
とdoironはいつもここで
考えこんでしまいます。

さああと二キロです。
がんばれがんばれ。

最後の急な橋ももう終わりますよ。



ここが41kmで、
その先にあと1キロの表示です。



ベストの時はここであと3時間まで
4分の時がありましたが、
この先で両足がつってしまった
ことがありましたねえ。
あの時は3時間3分台でしたねえ。

りんくう道路から公園内に入るところで
最近doironはいつも応援していますよ。

41kmの地点があったということは
42km地点も記載があるかなあ
と思ったら、いやあ、ありました。



りんくう公園内に入ってきて、
ゴールに向かって最後のカーブを
曲がる直前です。



ここが42km地点です。
そして最後のゴールがここです。



Fはフィニッシュでしょうねえ。
Oはよくわかりません。





そして道路の両端にはこんな矢印も
書かれてありました。



「doironの歩きもゴールです~」

いやあ、スタートからよく
この猛暑の中を歩いてきましたねえ。

でも道路に距離とかが記載してあって
楽しい歩きでしたねえ。
夏の暑い中、ゆっくり歩くには
ぴったりでした。

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泉州マラソンも今年で26回を迎えました。
doironは第1回大会から
18回大会くらいまで出ていたと思います。

その前の千亀利マラソンも
出ていましたから20回くらいは
走っているでしょう。

たぶん自分の原点のマラソン大会
だったと思うので、
そこを歩いたのはとてもいい経験でした。

次回はトレイルランの原点である
町石道の大会でも歩いてみようかな。
またその時は読んでみてください。

泉州マラソン歩き、これでお開きです。



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