ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

淡路PHOTO

2006年05月23日 23時30分05秒 | トライアスロン

淡路から帰った日は村の寄り合い
そして昨日は友達とちょっと一杯
ほんで、今日かいさんのブログをみたら
アップされてる~
仕事が早い!

で、ひと足遅れの淡路ツアーです

画像が多いのでご注意を!

南海フェリーは一日10便
泉佐野と淡路の津名を結ぶフェリーです
旅客運賃片道1300円
自転車700円
駐車場300円
往復運賃だと4300円
明石大橋とどっちが得なんかなあ

6時30分のフェリーには
自転車、オートバイツアーの人たちと
ママチャリにクーラーや釣竿を積み込んだ釣り客
あとは観光かビジネスやろな
そんな中でも
バイクシューズをカチャカチャさせて歩く
3人は浮いてましたな



こんな風にバイクが積まれます


大阪湾の向こうに、今日の目的地淡路島が見えてきた

さすがにこの段階で
アルコールはのんでおりませからあ



津名港にて
8時8分スタート
このメンバーで、淡路を時計回りに
ほぼ一周
ほぼ、というのは南端の水仙峡の道は避けた
途中、何度も先頭交代をしながら
ほぼ30km超で巡航
しかし、このメンバーだと
先頭に出るのは辛いものがある
案の定、鳴門橋近辺のアップダウンでは
ちぎれてしまいました
橋をバックに写真撮りたかったのに
二人ははるか前方
ただでさえ風きり音のため
周りの音が聞こえにくいのに
姿さえ見失いがちな状況で
止まろうと声をかけられなかったなあ



激しいアップダウンが過ぎても微妙にうねる道
う~ん、前に上り坂が
このあたりが一番辛かったなあ
まだまだ先も長いし
暑くなってきた
しかしまあ
途中、スピード違反で捕まることもなく
順調に距離伸ばして
そして、いよいよ
待ちに待った

昼飯の時間

最近、まいう~な話題が多い私doironには
このひと時がたまらんですわあ



生ビールと「淡路牛と淡路たまねぎをじっくり煮込んだカレー」をいっときました
それにしても、背後の海
瀬戸内海とは思えんでしょう
まるで沖縄の海みたいな

マリンブルー

でした。

昼飯のあとは
ただ運動だけではありませんよ
あの、阪神大震災の記憶を
残しておこうと作られた
地震記念館へ
載せていいのかな
いいよな
みんなに見てもらってこそ
意義あるもんやし



断層です。高さでこれだけずれました。
ていっても写真じゃわかりにくいなあ
でも、横にどれだけずれたかは、次の写真でよく分かるよ
ほら



記念館の入口には
地震を予知する動物と言われるなまずが飼われてました
その名も「予知子」
でも僕だって
地震雲で、阪神大震災と
新潟地震を予知した「予知男」
そのツーショットがこれですねん



こんな痴的な
いや、知的な寄り道もしつつ
バイクツアーも終盤に差し掛かった
90キロから100キロは
くろうとクンを苦しめた逆風
すなわち反対周りをする僕らにとっては追い風のなか
32から35くらいの高速で巡航し
あっと言う間に

明石海峡大橋着!
14時くらいでした


 
むさいおっさんの映像ばかりでスンマソ
ではこれなどいかがでしょうか


女子高生?女子大生?まさか女子中生?
おっさん邪魔やて
失礼こきました

そしてこのあとはゴール地点の
津名まで平坦
フェリーの時間までたっぷりあるので
気持ち余裕で
サイクリング、サイクリング、ヤッホー

結局
総距離は


129.46km

実働時間は



4時間26分

う~ん、経過時間は7時間
たっぷり休憩もしつつ楽しいツアーでした
でもこのメンバーがこれで終わるはずはない

淡路の名物でまたまたビールで

かんぱーい



あ~あ、今日もまいうな話題で終わってしまう

あ、そうそうバイクの話
ブルホーンハンドル
新品になったブレーキアーチ
バイオなサドル
今年のバイクのパワーアップが
今回のツアーで
やっと完成したような気がするな

これで皆生も
スイスイーと行ってみよー


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1 コメント

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一緒に行かなくてよかった (くろうと)
2006-05-23 23:55:53
そんな、思いっきりロードレーサーな人達に付いて行けません

やっぱり、時計回りは追い風ですか…

次は綺麗に一周、時計回りにしますわ
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