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これまでのA型のみならず、B型も出てきています。
体調が悪いのに登園登校すると、感染の(うつすのも、うつされるのも)リスクが高くなります。
熱が出て間もなくでは、迅速診断が偽陰性になってしまうことがあるので、グッタリ感がないようならば、半日から1日様子を見てから受診したほうが良いでしょう。
治療は対症療法(症状をやわらげる治療)が中心で、抗インフルエンザ薬は症状が重くなければ必ずしも必要はありません。
水分をしっかり摂って、無理をしないことが一番大切です。
感染予防のための、うがい、手洗い、マスクもしっかりとしてくださいね。