山の日 2017-08-21 17:44:31 | つれづれ 今年の夏休みは北アルプスに登山に行ってきました。 8/10に上高地から歩き始め、8/11の山の日は槍ヶ岳山頂に立ち、8/12~13に大天井、燕岳と縦走しました。 高所恐怖症なので切り立った稜線を歩いたり、槍ヶ岳の山頂の岩壁をよじ登ったりするのは、ちょっと度胸がいりましたが、雨には当たらず、風もごくごく穏やかで、何とか無事4日間の山旅を終えることができました。 皆さんも、是非いろいろなことにチャレンジしてみませんか~。^-^
チョッとくらいいよね・・・ ほんとにそうですか? 2017-08-09 10:59:17 | つれづれ コンビニの駐車場の無断駐車対策に「タイヤロック・罰金3万円」の張り紙をした車を置いたことが物議をかもしているようですね。 法律的には「駐車した者勝ち」らしく、タイヤロックは器物損壊罪となり、罰金も実際の損害を証明しないと違法なのだそうです。 いっそのことコンビニの駐車場を有料にしたらどうなんでしょう? 30分ごとに100円とかの看板を立て、「コンビニのレシート提示で30分まで無料」にする。 大規模店のようなゲートを付けるのは費用的に無理でしょうから、基本はレシートに刻印されたレジ通過時刻が証明代わり。 買い物に30分以上かかる利用者はまずいないので、通常は駐車時間のチェックなどしないで、長時間駐車の車に対してだけ料金を請求する。 長時間駐車の帰り際に安い買い物して済まそうとする輩対策には、防犯カメラで開始時刻を特定できるようにしておく。 でもねぇ、対策を一生懸命考えることも必要でしょうが、そもそも何故こういうことが起きるのでしょう? 「チョッとくらいいよね」「自分一人くらいなら大丈夫でしょう」「他の人もやっているから」・・・ それって、自分のやっていることに責任を持っていない人の言い訳ですよね。 自分と相手の立場が反対だったら、、、とても容認できないですよね。 もし事情があってどうしても駐車させてほしいなら、その旨をきちんと伝えてお願いするのが「当たり前」ですよね。 そしてその事情が納得できる内容のものなら、どうぞと使わせてあげることが「お互い様」の世界ですよね。 いつも他人を思いやる心を忘れないようにしたいものですね。
勝っても負けても、失われた命が戻ることはない 2017-08-07 15:30:06 | つれづれ 昨日は広島原爆の日でした。 明後日は長崎原爆の日です。 そして8日後は終戦記念日です。 戦争には良い戦争も悪い戦争もありません。 理由の如何を問わず、命の奪い合いをすることであることには変わりありません。 結果として勝ったとしても負けたとしても、失われた命が元に戻ることはありません。 命を奪われた者の家族や友人たちは、命を奪った相手に憎しみを覚えることになるでしょう。 そして憎しみが憎しみを生む負の連鎖がどこまでも続いていくことになってしまいます。 ノーサイドの来ることない、果てしない戦いです。 他人を力で押さえつけ、他人を踏み台にして上に立とうとする限りは、力関係が逆転すれば今度は自分がその目に遭います。 最も強い者は、どんな相手と戦っても必ず相手を倒す者ではなく、常に戦いを避けて共存することを選択する者です。 私は、どうやったら戦わずに(命の奪い合いをせずに)済むのか、手を取り合い知恵を出し合って考え続けたいと思います。 皆さんも是非もう一度、自分の頭の中でしっかりと考えてみませんか? 奪われてよい命など、一つもあるわけがないのですから。
毒キノコ??いいえ高級食材です!笑 2017-08-06 21:32:32 | つれづれ 朝ランで走る恐山街道の長坂の急坂を登り終えたところにこのキノコが生えています。 一見するといかにも毒キノコ!って感じがするのですが、、、 ネットで調べてみたら「ササクレヒトヨタケ」という種類で、なんと食用なのだそうです。 それどころか、わざわざ栽培もされていて、若い(傘が開いていない)ものは「コプリーヌ」という名前でフレンチなどで高級食材として使われているのだとか。 それだけでも全くビックリな話ですが、名前の通り「一夜」だけで溶けて消えてしまうんです。 興味のある方は「ササクレヒトヨタケ」で検索してみてください。 私が参考にしたサイトはこちら >>> 「きのこのじかん」