今日のむつ市の最高気温は34.7℃だそうです。
涼しい北国なんて言葉はは一体どこに行っちゃったんでしょうねぇ。
熱中症は、高温、多湿、無風の時にもっとも起きやすくなるので、エアコンが当たり前ではないこの地では屋内でも熱中症に注意が必要です。
まずは窓や戸を開けて風の通り道を作りましょう。(部屋の対角線方向に2カ所空けるのがベスト)
あとはしっかり汗をかけるように水分を摂ること。
と言っても、たくさん飲めば何でもいいというわけではありません。
汗をかく時には水分と一緒に電解質も失われるので、両方を補う必要があります。
じゃぁスポートドリンクだね!と思った人はブッブ~、不正解!!
多量の発汗に対応するには、一般のスポーツドリンクでは、糖分が多過ぎで、電解質が全然足りないのです。
と、ここでちょっと思い出してみてください。
なんだか嘔吐下痢症の時の話と似ていませんか?
そうです、こんな時は経口補液剤の出番です。
基本のレシピは、水1L+砂糖40g+塩2-3gですが、発汗が激しい場合は、飲むときに塩を少し加えてください。
目安は、一口飲んでみてちょっとしょっぱめくらい。
屋外スポーツ用なら、最初から塩分を4g位にしておいてもいいかもしれません。
レモンやグレープフルーツのしぼり汁を加えると、味がよくなるだけではなく、カリウムの補給にもなります。
一般のスポーツドリンク+塩という方法もありますが、糖分が多いとぬるくなった時に甘すぎて飲みにくいので(甘味は温度に比例して強く感じられるため)、2-3倍に薄めたものに塩を加えるのがコツです。
涼しい北国なんて言葉はは一体どこに行っちゃったんでしょうねぇ。
熱中症は、高温、多湿、無風の時にもっとも起きやすくなるので、エアコンが当たり前ではないこの地では屋内でも熱中症に注意が必要です。
まずは窓や戸を開けて風の通り道を作りましょう。(部屋の対角線方向に2カ所空けるのがベスト)
あとはしっかり汗をかけるように水分を摂ること。
と言っても、たくさん飲めば何でもいいというわけではありません。
汗をかく時には水分と一緒に電解質も失われるので、両方を補う必要があります。
じゃぁスポートドリンクだね!と思った人はブッブ~、不正解!!
多量の発汗に対応するには、一般のスポーツドリンクでは、糖分が多過ぎで、電解質が全然足りないのです。
と、ここでちょっと思い出してみてください。
なんだか嘔吐下痢症の時の話と似ていませんか?
そうです、こんな時は経口補液剤の出番です。
基本のレシピは、水1L+砂糖40g+塩2-3gですが、発汗が激しい場合は、飲むときに塩を少し加えてください。
目安は、一口飲んでみてちょっとしょっぱめくらい。
屋外スポーツ用なら、最初から塩分を4g位にしておいてもいいかもしれません。
レモンやグレープフルーツのしぼり汁を加えると、味がよくなるだけではなく、カリウムの補給にもなります。
一般のスポーツドリンク+塩という方法もありますが、糖分が多いとぬるくなった時に甘すぎて飲みにくいので(甘味は温度に比例して強く感じられるため)、2-3倍に薄めたものに塩を加えるのがコツです。