海で、川で、プールで、公園で、そして家庭の中でも、、、痛ましい水の事故が相次いでいます。
「注意していたのに、ちょっと目を離したすきに」「まさかこんな場所で」というのは、事故が起きたときに誰もが使う言葉。
でも亡くなったケースで共通しているのは「ラフジャケットは非着用」だということです。
1秒たりとも目を離さず注意するのは不可能ですが、ライフジャケットさえ身に着けていれば、間違って流されたとしても川底に沈むことはまずありません。
「車に乗るときはチャイルドシート」と同じように、「水遊びにはライフジャケット」です。
また、溺れるというと背の立たない深さのところと考えがちですが、決してそうではありません。
うつ伏せになってしまった時に上手に顔を上げられなければ、家庭のビニールプールですら水深が10cmもあったら溺れてしまうのです。
家庭のプールや公園の水場でも、ライフジャケットで安心して水遊びをさせてあげましょう!
※この記事は2016年8月19日に掲載したものを再掲しています。
「注意していたのに、ちょっと目を離したすきに」「まさかこんな場所で」というのは、事故が起きたときに誰もが使う言葉。
でも亡くなったケースで共通しているのは「ラフジャケットは非着用」だということです。
1秒たりとも目を離さず注意するのは不可能ですが、ライフジャケットさえ身に着けていれば、間違って流されたとしても川底に沈むことはまずありません。
「車に乗るときはチャイルドシート」と同じように、「水遊びにはライフジャケット」です。
また、溺れるというと背の立たない深さのところと考えがちですが、決してそうではありません。
うつ伏せになってしまった時に上手に顔を上げられなければ、家庭のビニールプールですら水深が10cmもあったら溺れてしまうのです。
家庭のプールや公園の水場でも、ライフジャケットで安心して水遊びをさせてあげましょう!
※この記事は2016年8月19日に掲載したものを再掲しています。