昨日風間浦中学校にメディアの話をしに行ってきました。
そのために改めて勉強(いわゆる付け焼刃 ^^;)をしたのですが、最近出ている新しいデータなどを見ても、やはり映像メディアと付き合う時間が長いことが、脳の発達にマイナスになることがはっきりしているようです。
テレビ、ビデオ、テレビゲーム、そしてインターネットといった映像メディアと接触している間、脳の中では後頭葉ばかりが強く刺激されていて、脳の中の脳(脳の司令塔)といわれる前頭前野という部分はほとんど活動していません。
また映像メディアへの長時間の接触は、運動する時間や人とコミュニケーションをとる時間を減らしてしまったり、就寝時間を遅くしてしまったりで、これまた脳はもちろん体全体の発達にマイナス効果を生じてしまいます。
映像メディアは全部ひっくるめて1日2時間以内、特に2歳以下の幼児は出来るだけゼロに近づけるようにすることを心がけましょう。
NPO法人「子どもとメディア」作成のメディアの影響についてのビデオの貸し出しもしていますので、気軽に声をかけてくださいね。
そのために改めて勉強(いわゆる付け焼刃 ^^;)をしたのですが、最近出ている新しいデータなどを見ても、やはり映像メディアと付き合う時間が長いことが、脳の発達にマイナスになることがはっきりしているようです。
テレビ、ビデオ、テレビゲーム、そしてインターネットといった映像メディアと接触している間、脳の中では後頭葉ばかりが強く刺激されていて、脳の中の脳(脳の司令塔)といわれる前頭前野という部分はほとんど活動していません。
また映像メディアへの長時間の接触は、運動する時間や人とコミュニケーションをとる時間を減らしてしまったり、就寝時間を遅くしてしまったりで、これまた脳はもちろん体全体の発達にマイナス効果を生じてしまいます。
映像メディアは全部ひっくるめて1日2時間以内、特に2歳以下の幼児は出来るだけゼロに近づけるようにすることを心がけましょう。
NPO法人「子どもとメディア」作成のメディアの影響についてのビデオの貸し出しもしていますので、気軽に声をかけてくださいね。