にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

普通に生活できるということ

2011-03-23 13:20:38 | つれづれ
今回の大震災で多少なりとも不便になってわかったこと。

普通に生活できるということのありがたさ
喜びも、辛さも、分かち合うということの大切さ


少しでも被災地の復旧が早くなるように、電気が復旧した後も、BGMを休む、照明を減らす、暖房温度を下げるなどの形で、ささやかな協力を続けています。
寒がりの院長も、スポーツ用の防寒インナーにスキーソックス、ハイネックシャツの重ね着などをし、通勤も天気が悪い日でなければ徒歩や自転車にするよう心がけています。
被災地の復興にとりあえずの目処がつくまで、可能な限り不便の分かち合いをしたいと思っています。

受診された皆さんにも不便をおかけしますが、ぜひ分かち合いの心でご容赦ください。