今日の地元紙東奥日報のトップ紙面の見出しは
「再処理撤退なら対抗措置」(六ケ所村議会)
「使用済み燃料拒否も/むつ市長」
というものでした。
どちらも「地元の声として原子力エネルギー政策は必要」という主張ですが、本当の地元の声は「原発マネーで予算が作られ、雇用が作られ、経済効果が生まれている現状では、代わりの物なしに撤退してもらっては困る」ということであって、決して原子力施設そのものを喜んでいるわけではないと思います。
この地域の活力を失わずに、原子力施設の持つ脅威を無くしていくためには、私たち自身が新たな方向性への歩みを始めることが必要ですし、そのための保証を国や県が行うことだが必須だと思います。
そうした歩みの一つとして、どんぐりでは、「さようなら原発 一千万署名 市民の会」が呼び掛け、青森県保険医協会が取扱い団体になっている「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」に取り組むことにしました。
署名用紙は受付窓口に準備しますので、賛同していただける方はご署名ください。
「再処理撤退なら対抗措置」(六ケ所村議会)
「使用済み燃料拒否も/むつ市長」
というものでした。
どちらも「地元の声として原子力エネルギー政策は必要」という主張ですが、本当の地元の声は「原発マネーで予算が作られ、雇用が作られ、経済効果が生まれている現状では、代わりの物なしに撤退してもらっては困る」ということであって、決して原子力施設そのものを喜んでいるわけではないと思います。
この地域の活力を失わずに、原子力施設の持つ脅威を無くしていくためには、私たち自身が新たな方向性への歩みを始めることが必要ですし、そのための保証を国や県が行うことだが必須だと思います。
そうした歩みの一つとして、どんぐりでは、「さようなら原発 一千万署名 市民の会」が呼び掛け、青森県保険医協会が取扱い団体になっている「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」に取り組むことにしました。
署名用紙は受付窓口に準備しますので、賛同していただける方はご署名ください。