息子たちに車を買うと伝えたら、長男、次男も揃って反対だと言ってきた、ここ2、3年全く運転していないのに、今更何を言っているの!もう免許返納を考える時期だろう!と、手厳しい言葉にちょっとたじろいだが、ここで引き下がったらあとがない。そうは言っても、理性的に考えると、車を買わなくてはならない理由が思い付かない。車がなくても、生活に支障がないのだから、これは返す言葉に困った。
このまま老け込んでしまいたくない。車に乗ると、ちよつと元気になれるような気がするからと、答えた。長男はまあそう言う人と何人も会っているので気持ちは分かる。これ以上は反対しないが、気をつけてよ!それに、高齢者講習を受けたらどうか?と、言う。
ネット高齢者講習を検索してみた。いくつかのサイトをみてみたが、とれも免許更新時に行なわれることの解説だったり、いわゆる予備校できなもので、今一受けようと言う気がしてこなくて、そのことを伝えて消極的な姿勢を伝えた。
しばらくして、今度は、次男から、高齢者講習なんてものがあるなら、言われた通り受ければ良い、断るとは、何事か!と、こっぴどい言葉が返ってきた。まあ、心配してくれるのは嬉しいが、親子逆転には困ったものです。
こんな不満たらたら、今電車に乗って、次男に家に向かっているところだ。今日は楽しく、孫の写真を沢山撮って来よう!
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