国民に儚い希望を抱かせた「希望の党」だったが、やはり民進党を入れたのが、大きな失敗だったようだ。小池代表が設定した憲法改正推進、安保法案堅持の踏み絵を踏みながら、今更、憲法改正反対、9条反対はないだろう!それらは、希望の党の基本方針ではなかったのか?
当選して国会議員になってしまうと、手のひらを返したように、反旗を翻す。その人たちは、有権者を何だと思っているのか?マニフェストとして有権者に訴えてきたのではないか?国会議員だというプライドはあるのか?とても、疑わしい限りだ。とにかく、自分の発言にはもっと責任を持って欲しい。そんな人たちが国政を語る、嘘だろう?この日本はいったいどうなってしまうのか心配になってしまう。
小池代表の無責任さにも呆れて物が言えない。自分は都政で手が回らないと最初から主張しているのだから、希望の党など作らなければ良かったのではないか?このままでは都政もどうなることやら、先が思いやられる。確かに、小池代表はマスコミ受けする。ただ、それだけではないのかと思えてくる。しばらく余計なことに手を出したり、口を挟んだりするのはやめて、都政に集中し、成果を出して欲しいものだ!
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