コーヒーを飲もうと、いつものように、コーヒーミルに豆を入れ、ハンドルを回して豆を挽き終わった。お湯も沸き、コーヒーサーバーにドリップを載せ、コーヒー粉をミルから移そうとした。ところが、何と粉の容器にはいつもの2倍の粉が入っているではないか❗️
前回コーヒーを飲もうとして、豆を挽いたが、途中で中断したのだろう。それを全く忘れ、記憶に残っていなかったのだ。
呆れて言葉を失ってしまった。こうしたうっかりミスはどんどん増えていくことだろう。まあ、コーヒー豆を挽いたのを忘れても、大勢に影響はないのだが、火を使うような場面では、大事になる。全く冷や汗ものだ。
このようにうっかりミスで、大事に至る場面にどんなことが考えられるのか、考えてみた。エアコンの消し忘れ?また、余分電気料金を払う羽目になるが、それだけで済む。電灯の消し忘れも右に同じだ。お風呂はどうか?自動的に保温に切り替わるから、大勢に影響はない。炊飯器も同じだ。玄関ドアの施錠忘れ❓見た目には鍵が掛かっているかいないかは全く分からない。泥棒さんがいちいちチェックしない限り施錠忘れなんて分からない。
そんなこんな色々考えてみて、一番やばいのは、天ぷらを揚げようと、鍋に油を入れ、加熱し始めて忘れてしまうことだ。もう一度取扱説明書をチェックしておく必要がありそうだ。
でも、電化製品等の安全装置も老化で怪しくなることがあることも忘れてはいけない。クワバラ、クワバラ‼️
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