抹消動脈疾患とは、古くは動脈硬化症と呼ばれていたようだが、その後、抹消動脈疾患と呼ばれるようになったらしい。要するに、血管が劣化し、狭くなったりして血液がうまく流れなくなって起こる病気なのだという。進行すると、血管が完全に詰まってしまうと四肢が壊死したりするという厄介な病気なのです。
この前のブログで、脊柱管狭窄症について述べたが、末梢血管症疾患でも同じような腰痛や股関節痛の症状が現れるらしい。だから、きちんと検査をして確定診断をしてもらった方が良さそうだ。診療科目からいうと、循環器内科に属するようなので、今度受診したときに、聴いて来ようと思っています。
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