DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

ハンドル交換 Zero100

2013-10-05 23:13:00 | _ HASA
 シャロータイプのハンドルが自分に合わなくなり、交換。


 Deda、Zero100。スプリンターでもない自分には、シャローの下ハンが使いこなせない。600kmで受けた手のダメージも背中を押した。これで、アナトミック・シャロー・その中間の3つを所有し、実際に使うことになる。しかも全てDeda。Dedaマニアではないが、これまでトラブルが無く、エグい定価のわりにオークションでは安く手に入るので、自然に集まってくる。

 ああ、マグネシウム削り出しのステム、あれはコレクションとして欲しい。



 ハンドル幅をC-C400mmから420mmに変更。これに伴い、ブレーキワイヤー・アウターを新調。シフトワイヤーは取り回しを外から内にするだけで済んだ。79デュラのSTIは、シフトワイヤーを内外どちらからでも引くことができるのだ。

 ハンドル幅を広くした理由は3つ。ブルベ毎回1着の人が広めのハンドルを使っている(ように見えた)から。日東のB105を使っていた時は下ハンダンシングを多用していて、その幅が410mmだったから。「広めのハンドルは呼吸が楽になってヒルクライム向け」という内容の記事を、風呂屋に置いてあった自転車雑誌で見たから。



 前のバーテープをまた巻こうと思ったら、裏に白いモヤモヤがたくさん。たぶんカビ。表はビニールというか、合皮のような素材で通気性ゼロ。厚手のクッションと若干滑る感触が好きだったんだが、無念なり。

 買ってきたのはDedaのテープ。エンボス加工のロゴが格好良く、無難なコルクタイプで、隣に陳列されたOGKより安かったから買った。狙ってDedaで揃えたんじゃない。巻いてみると、クッション厚めでグリップ強め。前のより通気性もマシ。「前の」はこの記事のでなく、こっち。今から思えばバイクリボンもカビ生えてたな。

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