紀伊半島を海沿いに回る、泉佐野発着の600km。1回目の下見は串本町(潮岬)まで。
大阪で前泊して始発で移動。県境の雄ノ山峠はBRM518のルートと同じなので省略。阪和線の紀伊中ノ島駅からスタートします。
まず、岩出市内はほぼ全て1車線の狭路を走らされます。アスファルトがひび割れて状態悪し。そして海南市→有田市はトラックの往来が激しいうえ、トンネルが連続する区間です。その後の湯浅町→日高町は山岳地帯。以降、串本町まで海岸沿いを走ります。
交通量が多い前半は走行に気を使います。一方、後半は潮風との戦いになりながらも、マイペースで走れる印象。山の斜度は大したインパクトないです。由良入りの前後にひとつ長めのがありますが。
だいたい7時に出発し、着いたのは16時。
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★今回の収穫
・CO2ボンベ(TNI)
前半、どこかの緩い上りで前輪サイドカット。トレッドパターンに沿ってサックリやられました。京都練の悪夢再び。
とりあえずコンビニのレシートを四つ折りにして、即席のタイヤパッチを作ります。交換したチューブに空気をある程度入れてボンベの出番。バルブを徐々に緩めてタイヤを膨らませます。走ってみると、ロードノイズが「コーッ」という高い音に変わりました。他に違いは感じられず。翌日タイヤを摘んでみても、極端に空気圧が下がった様子はありません。
・GPSナビ(ユピテルASG-CM13)
過去2回のブルベでは、公式のキューシートと別に、グーグルマップから自分用のものを書き起こしていました。道に迷ったら立ち止まり、自作シートで確認。それで分からなければ公式シートと比較して・・・。そういった作業は一切不要。今回キューシートを見たのは1度だけ。あとは全てナビ頼み。公称のランタイムは16時間ですから、200kmは楽勝。満充電なら300kmも行けそうです。
・補給
串本に着いてトイレ直行。下痢でした。原因は潮風による冷えと水分の摂りすぎ。田辺市内のPC1(積算120km地点)でジュース1リットルとフライドャeト、ドーナツを補給しましたが、この手のメニューで600kmを攻略するのは難しいと思います。例の毎回1位の人のように、コンビニに頼らない携行食を研究する必要があります。
大阪で前泊して始発で移動。県境の雄ノ山峠はBRM518のルートと同じなので省略。阪和線の紀伊中ノ島駅からスタートします。
まず、岩出市内はほぼ全て1車線の狭路を走らされます。アスファルトがひび割れて状態悪し。そして海南市→有田市はトラックの往来が激しいうえ、トンネルが連続する区間です。その後の湯浅町→日高町は山岳地帯。以降、串本町まで海岸沿いを走ります。
交通量が多い前半は走行に気を使います。一方、後半は潮風との戦いになりながらも、マイペースで走れる印象。山の斜度は大したインパクトないです。由良入りの前後にひとつ長めのがありますが。
だいたい7時に出発し、着いたのは16時。
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★今回の収穫
・CO2ボンベ(TNI)
前半、どこかの緩い上りで前輪サイドカット。トレッドパターンに沿ってサックリやられました。京都練の悪夢再び。
とりあえずコンビニのレシートを四つ折りにして、即席のタイヤパッチを作ります。交換したチューブに空気をある程度入れてボンベの出番。バルブを徐々に緩めてタイヤを膨らませます。走ってみると、ロードノイズが「コーッ」という高い音に変わりました。他に違いは感じられず。翌日タイヤを摘んでみても、極端に空気圧が下がった様子はありません。
・GPSナビ(ユピテルASG-CM13)
過去2回のブルベでは、公式のキューシートと別に、グーグルマップから自分用のものを書き起こしていました。道に迷ったら立ち止まり、自作シートで確認。それで分からなければ公式シートと比較して・・・。そういった作業は一切不要。今回キューシートを見たのは1度だけ。あとは全てナビ頼み。公称のランタイムは16時間ですから、200kmは楽勝。満充電なら300kmも行けそうです。
・補給
串本に着いてトイレ直行。下痢でした。原因は潮風による冷えと水分の摂りすぎ。田辺市内のPC1(積算120km地点)でジュース1リットルとフライドャeト、ドーナツを補給しましたが、この手のメニューで600kmを攻略するのは難しいと思います。例の毎回1位の人のように、コンビニに頼らない携行食を研究する必要があります。