<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=8a1df47a71692deb5c17c38e7e8a4da2&width=480&height=360&mapstyle=map&graph=true&maponly=false"></script>
結果、エントリー94名、完走45名中7着で認定(300km)
GPSナビの電池切れ、リアタイヤのバースト等、内容は褒められたものではない。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
前日、電車で大阪に移動。漫喫でシャワーを済ませて仮眠。朝食はおなじみ牛丼。明け方に阪和線で長滝駅まで輪行。そこから集合場所まで2kmを自走した。

ブルベカードを受け取り、空気圧、ナビ点灯を確認。チェーンにオイルアップ。雨の予報だったのでDNSもいたようだ。当日は快晴。フェンダーが邪魔になってしまった。
車検をパスして8時前にスタート。試走のお陰で先頭キープ、のはずが、ローソン和歌山大垣内(チェックャCント)手前でまさかのミスコース。ナビはバッテリ温存のため消していた。自転車担いで田んぼを行ったり来たり。シクロクロスか!
バテバテで通過チェック。ここから向かい風を35km/h巡航で4人ほど差し返す。平坦は167.5mmのクランクが効くな。サークルK五條病院前(PC1)着。エクレアとエナジードリンクを補給。参加者を数人見かけたが、知らん間に7時組に追いついたのかな。
その後の五條市、明日香村を順調にクリア。警戒していた桜井市の忍阪峠も、軽いギアを回して攻略。直後のローソン榛原篠楽(PC2)で有人チェックを受けた時、スタッフが一言。
「特別な人を除いて1位ですね」
聞かなくても分かる。O氏である。忍阪峠も、O氏はもっと速い、こんなもんじゃないと思っていたが、実際に聞かされるとまた衝撃的だ。だって出たブルベはほぼ全て1着で終えているのだから。
ところで自分の調子も良くない。心臓の鼓動が速い。PC1で飲んだドリンク「バーン」の相性が悪かった。スカスカした?鼓動がトントン速く打っている。気持ち悪い。試走していない青山峠に備えて、榛原→名張の間はペースを落としてみる。
伊賀市に入って心臓の違和感は和らいだ。ところが青山峠の下りの長いこと。体が冷えて、この暑い日中にどん兵衛をすする始末。今回は青山峠を下りきったファミマ白山垣内(PC3)で折り返すので、復路に備えて大休止。和歌山→大阪間の夜間走行を覚悟する。

再び榛原のローソン(PC4)。先週やったリアタイヤのサイドが裂けてきた。裏からパッチ当てたのになー。吉野の山奥でバーストするのだけは御免なので、その場でガムテープを買って応急処置。自分の順位は「8時スタートでは2位」らしいがもう知らん。ぼちぼち日が暮れてきた。
五條市の手前で日が落ち野戦開始。ナビを点灯させると、バッテリが半分の表示。そう言えば設定やマップのインメ[トで使いっぱなし(充電してない)な気が。。大阪までバッテリが持つか不安だ。
PC5ローソン五條住川で夕飯。カップ麺最高。
と舌鼓を打ったのも束の間、九度山の交差点でバッテリ終了。ここからは試走含めて2回走ってるから行けるはず(震え声) 未確認だった「竜門橋南詰」も、他の参加者を追いかけてクリア。正直この九度山→岩出間はかなり緊張した。本番でミスコースは命取り<朝ミスった
ローソン和歌山大垣内で通過チェック。他の選手も集まってきた。雄ノ山峠の手前で2人の参加者と意気投合。2人がいてくれて心強かった。雄ノ山峠は距離こそ短いが、街灯の無い激坂区間。日中でさえつまらない場所だった。3人で話しながら上れば、楽しい時間はあっという間。
泉佐野に戻り、またカップ麺をすする。終電には間に合うが、天王寺止まりで放り出されるだろう。スタッフ撤収まで時間があるらしく、ブルーシートで3時間仮眠。疲れ切って、長滝駅まで自転車を押して歩いた。着いた頃には日の出。空が綺麗で、カメラを置いてきたことを少し悔やんだ。
結果、エントリー94名、完走45名中7着で認定(300km)
GPSナビの電池切れ、リアタイヤのバースト等、内容は褒められたものではない。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
前日、電車で大阪に移動。漫喫でシャワーを済ませて仮眠。朝食はおなじみ牛丼。明け方に阪和線で長滝駅まで輪行。そこから集合場所まで2kmを自走した。

ブルベカードを受け取り、空気圧、ナビ点灯を確認。チェーンにオイルアップ。雨の予報だったのでDNSもいたようだ。当日は快晴。フェンダーが邪魔になってしまった。
車検をパスして8時前にスタート。試走のお陰で先頭キープ、のはずが、ローソン和歌山大垣内(チェックャCント)手前でまさかのミスコース。ナビはバッテリ温存のため消していた。自転車担いで田んぼを行ったり来たり。シクロクロスか!
バテバテで通過チェック。ここから向かい風を35km/h巡航で4人ほど差し返す。平坦は167.5mmのクランクが効くな。サークルK五條病院前(PC1)着。エクレアとエナジードリンクを補給。参加者を数人見かけたが、知らん間に7時組に追いついたのかな。
その後の五條市、明日香村を順調にクリア。警戒していた桜井市の忍阪峠も、軽いギアを回して攻略。直後のローソン榛原篠楽(PC2)で有人チェックを受けた時、スタッフが一言。
「特別な人を除いて1位ですね」
聞かなくても分かる。O氏である。忍阪峠も、O氏はもっと速い、こんなもんじゃないと思っていたが、実際に聞かされるとまた衝撃的だ。だって出たブルベはほぼ全て1着で終えているのだから。
ところで自分の調子も良くない。心臓の鼓動が速い。PC1で飲んだドリンク「バーン」の相性が悪かった。スカスカした?鼓動がトントン速く打っている。気持ち悪い。試走していない青山峠に備えて、榛原→名張の間はペースを落としてみる。
伊賀市に入って心臓の違和感は和らいだ。ところが青山峠の下りの長いこと。体が冷えて、この暑い日中にどん兵衛をすする始末。今回は青山峠を下りきったファミマ白山垣内(PC3)で折り返すので、復路に備えて大休止。和歌山→大阪間の夜間走行を覚悟する。

再び榛原のローソン(PC4)。先週やったリアタイヤのサイドが裂けてきた。裏からパッチ当てたのになー。吉野の山奥でバーストするのだけは御免なので、その場でガムテープを買って応急処置。自分の順位は「8時スタートでは2位」らしいがもう知らん。ぼちぼち日が暮れてきた。
五條市の手前で日が落ち野戦開始。ナビを点灯させると、バッテリが半分の表示。そう言えば設定やマップのインメ[トで使いっぱなし(充電してない)な気が。。大阪までバッテリが持つか不安だ。
PC5ローソン五條住川で夕飯。カップ麺最高。
と舌鼓を打ったのも束の間、九度山の交差点でバッテリ終了。ここからは試走含めて2回走ってるから行けるはず(震え声) 未確認だった「竜門橋南詰」も、他の参加者を追いかけてクリア。正直この九度山→岩出間はかなり緊張した。本番でミスコースは命取り<朝ミスった
ローソン和歌山大垣内で通過チェック。他の選手も集まってきた。雄ノ山峠の手前で2人の参加者と意気投合。2人がいてくれて心強かった。雄ノ山峠は距離こそ短いが、街灯の無い激坂区間。日中でさえつまらない場所だった。3人で話しながら上れば、楽しい時間はあっという間。
泉佐野に戻り、またカップ麺をすする。終電には間に合うが、天王寺止まりで放り出されるだろう。スタッフ撤収まで時間があるらしく、ブルーシートで3時間仮眠。疲れ切って、長滝駅まで自転車を押して歩いた。着いた頃には日の出。空が綺麗で、カメラを置いてきたことを少し悔やんだ。