DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

43号武庫川まで

2012-12-24 23:03:00 | _ HASA
 自宅から43号線を東へ突っ切り、武庫川まで1時間半。往復60km。



 国道43号線は、むかしむかし、淡路島へ行くのに通ったきりだと思う。日が昇る前に出発し、ブレーキのトラブルやパンクを乗り越え、どうにかフェリーに乗船できた。自転車はママチャリだった。たこフェリーの乗り場が見えた時は嬉しかったが、感動するより、とにかく必死だった。

 43号は交通量が多く、普段は使わない。一方で2号線の信号待ちも相当にストレスなので、今回はこちらを通ってみた。信号が多いのは長田→三宮間。あとはスムーズなものの、高速への分岐や対向の右折車両が危険。やはり練習コースには不向き。

 今回は知人と久々に会いつつ、奴さんの自転車を調整。Vブレーキの片効きと曲がったステムを直した。自転車はノーメンテに近いが、こいつは陸上競技を何年も続けていて、特にモチベーション維持の話は考えさせられた。

 主とする競技以外もつまんでみると良いらしい。水泳だったり、走ってみたり。今、自分は毎日自転車に乗りたいと思っているが、それは毎日乗れない危機感がそう思わせるだけで、実際乗れる環境ならそうするか、自信はない。むしろ平日に足を休めて、週一でタラタラ乗るのが性に合っている気はする。

 プロ選手は1日140~150kmを毎日走るそうだ。自分は昨日と今日、合わせて150kmを走った。1ヶ月で600km、1年で7,200km。実のところ、そんなには乗れないだろう。単なる鰍ッ算でしかない。

 来週の今ごろは信越の方にいるはずで、今年はこれが乗り納めになる。来年はどれだけ走れるか。

姫路サイクリング

2012-12-23 22:15:00 | _ HASA
 自宅から姫路まで往復95km、4時間半。サイクリングにしてはちとペース速め。



 自転車で行ったのは銀の馬車道以来。あの時は明石から海沿いの2号線をひたすら西へ進んだ。深夜で交通量は少なかったが、信号が多いのなんの。今回はやや北の65号と148号を使い、加古川から2号線に合流。海沿いでなく山手の道を選んだ。こちらの方が交通量はずっと少ない。てゆか銀の馬車道って今年だったのか。

 姫路までの道を開拓すれば、姫路以西や生野~八鹿がグッと近くなる。輪行もしなくて良い。加古川を越えたあたりの景色はクソつまらんが、姫路を抜けて、たつの市の農村部や飾磨の海岸線はトテモ面白い。であれば姫路は必ず攻略したい場所なのだ。まぁ往復で道間違えたけどね>ナ、ナンダッテー

池サイクリング

2012-12-09 19:26:00 | _ HASA
 自宅→明石→稲美→三木でざっと50~60km。気温は5度。


 明石市内のため池。ランナーや学生さんが周りを走ってる。



 稲美町内のため池。明石~播磨は池が多いのだ。



 三木市にある小林八幡神社の鳥居。拝殿も覗いてきました。


 練習コースを開拓したいが、稲美町まで信号だらけで効率悪し。交通量も多い。寄り道したとはいえ4、5時間かかってるもんなー。アップダウンの激しい道を選んではいるけど。

 今回の防寒装備はネックウォーマー、軍手、シューズカバー。やはりカーボンレバーは良い物だ。アルミだと冷えて仕方ない。チェーンの油が切れかけで、変速の調子は悪かった。播磨のエンデューロで少し雨を浴びたが、そう簡単に落ちるもんかいな。油は先日の豊岡で購入したホームセンターの安物。

 サドルを僅かに後退させたい。タイヤが台形になり、後ろのブレーキシューも減ってきた。GP4000Sの出番が待ち遠しい。

播中エンデューロ4時間

2012-12-01 18:00:00 | _ レース・イベント
 今年最後のレースを開始2時間でリタイア。ホントばか。





 自転車は前後ライトを取り外し、ダブルボトルのマジ装備。ャWションも中山エンデューロの時よりまともに見える(あれはコクピット狭すぎ)変速はアウタートップ重視で、アウターローは調整しきれず放棄。

 8時半から受付で、着いたのは8時くらい。会場は霧が出ていて寒い。さっさと準備を済ませ、コースを試走。7.4kmを3周して体を温める。コースは思ったよりアップダウンがある。さんざん上らせておいて、一気に下らす印象。後から調べたら実業団も走る有名なコースなのね。


○良かったところ
 餘部の貯金と見直したャWションで巡航速度は向上。先頭集団は別格の速さだが、2~3位の集団に食らいつき、似たペースの選手とトレインを成して走れた。体力を温存するのは、ペースを落とすことじゃない。集団に紛れて、風の抵抗を少なくする、楽をさせてもらう走り方。ペースを保ちながら、足も残すのが「体力の温存」だ。サドルをもう少し引けば、ペダリングはまだ改善すると思う。

 機材に不具合は無かった。ケンタウルのレバーはボタンが押しやすく、FDのバネも軽い。重さの気になるキシリウムエキップが、そこそこ通用するのは嬉しかった。ハブもよく回る。軽いだけのホイールよりは良いと思えてきた。漕ぎ出し重いけど。


×悪かったところ
 開始から2時間、またしても腹痛。中山の時よりヤバイ。力が一気に抜け、ペダリングがみるみる弱る。さっき抜いた集団に追いつかれ、坂を上りきるのがやっと。吐き気までしてきた。結局、腹の中が空になるまでトイレに篭った。コースを汚さなかっただけ良い...わけない。

 インナーに染みた汗が冷えてしまった。濡れ雑巾を腹に当てるようなものだ。冷え対策で忍ばせたカイロも役に立たなかった。腹巻するか、下痢止めを飲むしかないな。足はまだまだ残っていたのに、追走から脱落したのは悔しすぎる。

 主催は地元のスメ[ツバイク協会で、1年に何度か同じようなレースがある。とにかく結果が欲しいので、次は耐久の時間を落とすかもしれない。