DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

BRM407大阪練 後編

2013-03-30 18:00:00 | _ HASA

 今日またルートが更新されたようだが、キューシートを見比べても違いが分からないレベル。三重県名張駅からゴールの桜宮小学校まで走ってきた。距離はミスコース除いて120km程度。


・44 十字路S 右折
 「左に百五銀行が見えたら右折」と覚えていてミス。百五銀行はャCントの手前にもあるのだ。この後「神社郡を右回りで回避し163号に合流。昭和シェル裏の路地を通り、つきあたり小学校」が正ルート。ミスコースすると「住宅郡を右折で回避し、56号に合流。廃ガソリンスタンド裏の路地を通り、つきあたり高校」 似てるでしょ? 全く気づかず早々にGPSを使用。

・47~49 佐那具駅前 線路沿い
 関西本線の線路沿いに進む、と説明されているが、線路は途中で東にそれる。忠実に追ってミスコース。正解を自分の表現にすると「佐那具駅を通過して道なりに直進。右手に小学校が見えたら次のY字路で右折」 小学校を過ぎれば案内標識が見え、そこで右折しても行ける。

・60 平野町 左折
 左折してしばらくするとT字路があり、正解(右折、16号)の逆を選んであばばば。そのまま進むとチェックャCントをパスしてしまい、認定が取れない。道はいずれ合流する(422号)のでゴールは可能。簡単すぎるのかキューシートに載っていない。ミス(左折、108号)に誘われてしまう場所だと思う。

・69~81 R1 直進
 今回のルート更新箇所。更新前は本線と側道が細かく指定され、サンクス今福東店でフィニッシュ→桜宮小学校でカード提出というルートだった。これを簡素化し、フィニッシュャCントを削除。全て側道指定になった。1号本線は合流が多く危ないから助かった。しかし立体交差の学研都市線と他の国道を避けづらくなったことに注意したい。

・その他
 花粉がやばい。花粉が煙ってるの近鉄の車窓から見えた。


 大阪→奈良で未走行区間ができてしまったが、おそらく奈良まで参加者のペースは団子だろう。集団に着いて行けば何とかなる。あとは東大寺大仏→山添村→名張で脚を残せるかどうか。

 なお、ブルベでは一眼でなくコンデジを携帯する。10年くらい前に買った300万画素。このブログの初期の画像はそれで撮っている。

ウエパー5

2013-03-23 23:34:00 | _ HASA
 春物のウェアを買いに、43号でウエパー梅田まで往復95km。


 おばちゃんにプッシュされて、パールイズミのUVカット・ロングスリーブ買っちゃいました。縫製とファスナーがしっかりしてて、定価1万円超にも納得。ウルトラホークよろしく分離して、半袖、長袖と使い分け。オールシーズンいけるらしいです。

 梅汁にもゴールドウィンやノースウェーブの投売り、あったんだけどねぇ。あと、ブルベ用にドロヨケを探してるんですが。サドルレールに差し込んで使うやつ。

BRM407大阪練

2013-03-16 18:00:00 | _ HASA

 来月頭のブルベに備えた下見。結局コースの半分しか確認できなかった。まぁ本番が上手く行けば良いのだ。神戸元町→三重県名張市で走行距離100km程度。

 しかしこのコース、苦行であった。石切神社までと奈良の大仏前を除けばほぼ山岳地帯。特に大仏を過ぎてからの山添村※内が酷すぎる。山のてっぺんまで上らせて一気に下る、の繰り返し。これがブルベか。

 そして大阪、奈良の県境である暗峠。上れないじゃなくて「乗れない」レベルの坂は初めてだよ。引き足でビンディング外れるわ、前輪浮いて側溝に投げ出されるわ。これが1~2km続くのね。当日はおそらく徒歩区間に指定されるだろう。クリートカバーがあればビンディングシューズでも何とかなりそう。

 昼食は「峠の茶屋すえひろ」で画像の定食700円。さらにその先の「遊土ぴあ なかむら」でコーヒーをご馳走になりました。旅の出会いに感謝。

 ブルベのスタート地点である大阪城を8時に出て、三重県名張市のサークルK(4つあるチェックャCントの2つ目)到着が17時。遅すぎ。やはり道を探しながらだと厳しい。月末にもう1回行くか。

 ※ホームページが手作りで泣けます。


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 機材は好調。チェーン落ちや変速トラブルは無かった。クランクを170から167.5mmにして、今回が初めての100km超。サドルを5mm上げて走った。

 違いはどうかといえば、ペダリングの円が小さくなった感覚はある。物理的に短くなったのだから当然だが、足が持ち上がってくるというか、反応が良いというか。クランク自体とホイールを換えたので、どれが効果的なんだか正確には分からないが。

 レーシングゼロはハブの性能よりリムの軽さが気に入った。交通量が多いと、ゼロ発進から車の後ろにつきやすい。重いギアを回せば素直にスピードが乗る。前に組んだ手組みならこうはいかなかった。ただ、これが剛性だとしたら、今の使い方ではキシリウムエキップと大差ない。少なくとも価格差を埋めるものは。それだけエキップは優秀だった。

7900組

2013-03-10 17:51:00 | _ HASA





・フレーム 台湾ノーブランド
・フォーク Deda Black Magic
・ヘッドパーツ FSA OrbitCE
・ハンドルバー Deda Newtonシャロー
・ステム Deda Zero100 90mm →リコールになりました(´・ω・`)
・シートャXト リッチーWCS
・サドル スコットSUB(5年目...)

・レバー 7900
・ブレーキキャリパー 前SCR-3 後5700
・FD 7900
・RD 6600G
・チェーン 7900
・カセット 6700 12-25T
・チェーンホイール 7900 50-34T/167.5mm
・BB 7900
・ペダル 5700

・ホイール Fulcrum Racing Zero
・チューブ ブリヂストンエクステンザ
・タイヤ コンチネンタルGP4000S 700x23C

 持って軽く、走っても軽い。トップスピードは以前と大差なく、漕ぎ出しの軽さで、信号一つ先に進めるかな?という程度。変速は79、67、66の混成だが、これらはシマノ公称で互換性がある。リアは当たりが出ていないのかもっさりした反応。アルテグラはこんなものじゃないはず。フロントはチェーンリングの性能が際立つ。FDの調整が甘いと、チェーンが外にすぐ落ちる。

 7900は自分にとって初めてのSTI。新型のエルゴパワーより、こちらが手に合うようだ。ネットで言われるように、旧エルゴの握りに近い。内レバー押し込みでシフトアップ、外レバーがダウン。エルゴパワーと逆の操作にも慣れてきた。クリック感が気持ちよく、FDの操作もさほど重いと思わない。重量は両側で400gを切る。

 ホイールは価格と保守の都合でレーシングゼロを選択。アホほど回るCULTベアリングでない、型落ちのUSBモデル。ハブを手で回すとコロコロした感触が伝わってやや不安。ハブはヌルヌルするもんだと思ってた。走ってみると、慣らしが終わったキシリウムエキップくらいは回る。剛性は分からないが、かなり頑丈なつくりらしい。