蕎麦グルメ輪行＠飯田線

　迷いつつ、カテゴリはサイクリング。

　そば売り切れやった。ダシは関東方面の味。

　でけぇよ。僅かながら唐揚げの衣を残したのは初めて。いずれリベンジします。

　お尻のプリプリしたピンク色の蛾がいましてですね・・・。

　ええ、写真撮ってる間にのびましたとも（泣）

　念願のラーメンをカツ丼との組み合わせで攻略。次回は焼きそばと杏仁豆腐で。

　ＪＲ長野の駅そば。悪くないんだが、やはり本場とのギャップは埋められない。

　自分の自転車は右のきったないやつ。通称サンドカラー。色のチョイスは少々わけありなの。


　降雨で滑りまくったリアブレーキのシューと、電池の液漏れで逝ったテールライトは確実に交換。テールライトの傷みは管理ミスだけど、ランプが消えやすい兆候はKarma3.0の時からあったと思う。タイヤは検討中。トレッドの耐久性は低いが、ケージングは丈夫でビードも適度に柔らかく、何より抑えられた価格は魅力。前後で入れ替えてしばらく様子見ます。

MET シンセシス

　METのシンセシス。黒いヘルメットは視認性悪いし暑そうで避けていたが、縁あって手元に来た。定価￥28,000（INTERMAX公式参照）が半額以下なら買うしかないでしょ。

　プラのコーティング範囲はイャOリフォより広く、後ろまでしっかりカバー。透明のリブは思ったより厚みがあり、ガタつきは一切無い。

　見た目はフェイスハガーよろしくカパッと開きそう。ストラディバリウス一族のあの形よりは派手。キノコ度は低いと思う。

　開口部は大きく確保され、発汗を抑制とか、クーリングなどという謳い文句に説得力を持たせる。調節ベルトは、形こそ違えど伝統的なMETのアレ。

　売りの１つが、11個のGEL O2マイクロパッド。頭とヘルメットの接触面積を20％以下に抑える！らしい代物。数字はともかく、良い意味で確かにヘルメットが浮いているような感覚はある。

　マイクロパッドは全てマジックテープで保持されており、取り外しがきく。しかしマジックテープとヘルメットとの接着は頼りなく（マジックテープが強力すぎ）、脱着を繰り返すとテープから逝きそうな予感。


　重量は実測313g（公称値270g）。質量の軽さでなく、感覚としての軽さを追求した製品と言える。ストラディバリウスULとLサイズを被り比べて、個人的には横幅が狭いと思った。返品するほどではないが、METは自分の基準であるだけに、製品ごとの違いを実感した。

バイトのオフ会

　２年ぶり？それ以上かも。昔やってたバイトの飲み会に参加。集った８人みな懐かしい面々。バイト仲間でまた顔合わすなんて考えもしなかったよ。

　みなさん同棲してたり、仕事変わったり。結婚フラグ立った人もいました。風俗どうこうとか、テレビの話は分からないけど、それツンデレやん！などという台詞にはソナー反応。浸透してるなぁ。

　で、今回欠席だったものの、同い年のある人に思いを寄せた時期がありまして。その人がズッコンバッ婚でき婚して、今は一児の母だとか。すぐ横で爆雷が破裂した感じ。

　当時「将来何かなりたい？」という問いかけに「良いお母さんになりたい」と答えた人なんで、そういうルートもあるんだろうけどジワジワくる。同い年で既に家庭を持っているという事実。真鍮ハァハァとか言ってちゃイカんのか？

　真鍮はさておき、この集いは自分が首つっこんでる中では珍しい、オタク指数が極めて低いコミュニティ。年齢性別、趣味志向もバラバラなのに、これだけ繋がりを保てるのは貴重で大事だと思う。締めは一児の母へ送る集合写真の撮影。BGMは山崎まさよし？