上位クラスの感想を簡単に。
・C1
主にシエルヴォ奈良がコントロール。ヴァルセッキsは調子悪いのかラップアウト。途中イナーメ福留s漢の逃げが数周決まるが吸収。振り出しに戻った最終周回、ゴール反対側のストレートでアクアタマEUROWORKS今井sが抜け出し、迫る追走をコンマ02秒の判定でかわして優勝。さすが2013年エリートツアー総合優勝。
・E1-1
コラッジョ川西からは下島s、豊田sの2名出走。常に前に位置する走りは参考になる。基本的に下島sが先行して豊田sが足を溜めてるように見えた。しかし最後のスプリントを獲ったのは汁の松木s。コラッジョは2名とも捲られてしまったが、下島sはあれだけ引いても6位入賞。豊田sも10位と健闘。Ave43km/h(ガクブル
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ビギナー(C3・C4合同)10位/40人
あと3秒。
コースは一周850m×10周。止んでいた雨がスタート前にまた降り出した。時間に余裕が無くアップは駐車場→受付を往復ランのみ。路面のグリップだけ確認しておいた。朝食は定番の薄皮アンパンとメロンパンで800kcal。
生駒に続き、スタートは前から2列目右端の好位置をゲット。半周ダラッと走ってローリングスタート。雨風でみな慎重な走り。自分もアップ不足なので速攻アタックせず集団の前方をキープ。序盤に何人か逃げて行ったがすぐ吸収された。
勝負に出たのは7~8周目(うろ覚え)。集団が落ち着いたのを狙ってアタック。5秒ほどの開きで単独逃げが決まる・・・というか泳がされてる。そのまま2周回逃げたのだが、カーブで振り向く度ジワジワ詰められてるのは分かってた。緩いカーブだから集団の速度落ちない=アドバンテージも取れない。
最終周回に入ると自分も吸収されてしまう。逃げるのが一周早かった。集団はスプリント勝負でまとまっていたらしく最後は横一列。番手を落とさず先頭キープで良かったんだが、そこは経験不足。自分から仕鰍ッた結果だから納得はしてる。
勝ったら一気にC2というレベルでもどうにか戦えた。次もうちょっとアタマ使おうか。