DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

アワイチ5

2013-10-06 23:05:00 | _ HASA
 アワイチ1
 アワイチ2
 アワイチ3
 アワイチ4

 画像無くてすんません。
 ハンドルの感触を掴みに、今年3回目のアワイチ。まずはタイム(レシート打刻)から。
 
 岩屋のファミマ(行き):1203
 福良のローソン    :1513
 岩屋のファミマ(帰り):1808
 →だいたい6時間(休憩2回)

 自己ベストより40分くらい遅い。ドピーカンでクソ暑かったのが効いてるが、ここんとこ平日にローラー回せてないのも大きい。とにかく今日はアカンやった。帰りの船が憂鬱でした。

 行きの船ではジャイアントのMTB乗りと談笑。年齢は60~70代で、洲本まで行くそうな。船旅がお好きだそうで、在りし日のたこフェリーの話で盛り上がった。

 朝食を食べたきりだったので、ファミマでコーラとパンを突っ込んでからスタート。東浦で信号に何度も引っかかり、おそらく洲本まで1時間オーバー。南中の位置からの日差しがこたえる。由良で既に疲れ気味。

 ナゾのパラダイスを境にした水仙郷の1本目、上りきった時点でしんどすぎて泣きそうになる。友ヶ島水道もとい南淡路水仙ライン(水仙郷が終わった後の延々たる海岸線)でボトルを一気に消費。あの路面と海風では良いとこ30km/hしか出まへん。その後の8%の坂を、休憩中の自転車乗りを尻目に意地で上る。

 しかし格好つけるのもそこまでで、福良手前の上りはヘロヘロ。単体で見れば全く大したことないが、今日はどうしようもなかった。無補給で湊まで行きたかったが、やむなくローソンで小休止。2リットルの水を買い、半分は頭からかぶった。

 あとは淡路市郡家の自販機で休んだくらい。ゆるい勾配はダンシングで速度を維持し、平地と下りは下ハンの繰り返し。

 福良から岩屋まで3時間切ったのは、暑さに弱い自分としては頑張れたと思う。あとは根性が足らんってことです。

ハンドル交換 Zero100

2013-10-05 23:13:00 | _ HASA
 シャロータイプのハンドルが自分に合わなくなり、交換。


 Deda、Zero100。スプリンターでもない自分には、シャローの下ハンが使いこなせない。600kmで受けた手のダメージも背中を押した。これで、アナトミック・シャロー・その中間の3つを所有し、実際に使うことになる。しかも全てDeda。Dedaマニアではないが、これまでトラブルが無く、エグい定価のわりにオークションでは安く手に入るので、自然に集まってくる。

 ああ、マグネシウム削り出しのステム、あれはコレクションとして欲しい。



 ハンドル幅をC-C400mmから420mmに変更。これに伴い、ブレーキワイヤー・アウターを新調。シフトワイヤーは取り回しを外から内にするだけで済んだ。79デュラのSTIは、シフトワイヤーを内外どちらからでも引くことができるのだ。

 ハンドル幅を広くした理由は3つ。ブルベ毎回1着の人が広めのハンドルを使っている(ように見えた)から。日東のB105を使っていた時は下ハンダンシングを多用していて、その幅が410mmだったから。「広めのハンドルは呼吸が楽になってヒルクライム向け」という内容の記事を、風呂屋に置いてあった自転車雑誌で見たから。



 前のバーテープをまた巻こうと思ったら、裏に白いモヤモヤがたくさん。たぶんカビ。表はビニールというか、合皮のような素材で通気性ゼロ。厚手のクッションと若干滑る感触が好きだったんだが、無念なり。

 買ってきたのはDedaのテープ。エンボス加工のロゴが格好良く、無難なコルクタイプで、隣に陳列されたOGKより安かったから買った。狙ってDedaで揃えたんじゃない。巻いてみると、クッション厚めでグリップ強め。前のより通気性もマシ。「前の」はこの記事のでなく、こっち。今から思えばバイクリボンもカビ生えてたな。