自宅→稲美町→加古川市→小野市→三木市→自宅で何km?
トンネルだけ加古川。あとは小野市内。小野はこれまで夜間に通ることが多く苦手意識があった。今日はそれを払拭できる素晴らしい景色に出会えた。
黄色いセンターラインの道ばかり走ってきたが、車との併走に疲れていた。レースを詰め込んだのもあるけれど、伊吹山が終わってからひと月の間、自転車から離れた。
この前の三田篠山も幹線道路である有馬街道を抜けたが、篠山に入った途端車両が減り、その時にひらめいた。練習コースを見直そうと。
今日は途中まで姫路練のコース(65号線)をたどり、加古川の権現ダムを過ぎて東へ。車両の多い姫路は回避。そこから気の向くままに進んだ。出会った人との何気ない会話を楽しみ、補給のアイスクリームに舌鼓を打つ。時計を見ずに、太陽の傾きで時間を考える。ガソリン高なんぞクソ食らえ。これが自転車だ。
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ひと月の間何もしていなかったことは無く。ャWションを徹底的に見直し、三本ローラーは続けていた。
結局、シートャXトの高さは伊吹山の時と同じ。サドルは少し前進。サドルが前のより薄くなったことを考えると、やたらに高いわけではない。高く見えるのはハンドルが低いから。UCI規定には、下ハンが前後輪を結んだ線に触れないように(だっけ?)という規定がある。たぶんぎりぎり。以前はフォークコラムが余らず、むしろあと5ミリ高くしたいと思っていた。今はこれでも乗れる。やっぱり1センチ上げてもいいかもしれない。
クリートは最も深い(かかとに近い)位置にセット。タイムのクリートから交換した際、クリートの位置も浅めに変えたのだが、篠山練の冒頭でいきなり違和感が。伊吹山の時はなぜ気づかなかった?これだけでアベレージ向上が期待できる。
スーパーカップバニラが350カロリーあることに驚く。夏場の補給はこれだな<ステm