ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第1回（3Dスキャンとデーター読込み)

キャスト型取りが終わって、今日あたりからチュパベビーの塗装に戻ろうかな、と思っていたところ、次の工程のお手伝が開始になった

前回まで　ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その１

キャスト型取りして修正した部品を3Dスキャンするため、秋葉原の3D-GANに出発

3D-GAN（3D-Geometry Application Network）とは「3D形状データーを活用すること」を共通項とした非営利の業界団体です

詳しくはこちらで　　http://www.3d-gan.jp/

3D-GANチラシ


14時半ごろに到着、本日は高田馬場で3D講座があるため中の人は少なめ

ローランドDGのピグザでスキャン


テーブルにセットして


スキャン開始


部品の起伏等によってレーザーが当たらない箇所は読み込みできず穴になるため、部品の置き方、角度には注意が必要
自動で穴埋めするということも可能ですが、今回は使用しません

部品9点持参したが2点しかスキャンできなかった
ここまで5hours


前回同様、スキャンしたstlファイルをblenderでLight Wave 3Dのlwoファイルに変換後、メタセコイアで読み込む

詳しくは過去ブログ参照　　３DCGの立体出力（第1回　3Dスキャンデーター読込み)

穴がかなりあります


原型


ここまで1hours

3D出力を担当しているツクルスのチラシ


3D-GANは「〝萌え”で地域興し」Moe1グランプリの実行委員会になってるそうです
Moe1グランプリチラシと公式キャラクターの「ゆめの☆あきち」

詳しくは、こちらで　　http://moe1.jp/

今回ここまで
今回の作業時間　合計6hours

次回を読む
ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2　3DCGの立体出力5　第2回（欠損箇所の修正1)

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