Nottinngham市街の中心、OLD MARKET SQUAREに面したパブ、The Bell Inn。
15世紀から続く、歴史的なパブだそうです。
イギリス最古のパブ、Ye Olde Trip To Jerusalemと並んで、ノッティンガムの観光名所になっているようです。どちらもHARDYS & HANSONS社所有。
広い歩道に用意されたテーブル席も気持ち良さそうですが、パブを見たいの . . . 本文を読む
イギリス製ミニチュアゲーム『WARHAMMER』ファン憧れの一軒。
普通のパブファンはまず知らないお店だと思いますが…
ノッティンガムから徒歩30分、郊外の工業団地に、ミニチュアゲームメーカー『GAMES WORKSHOP』の本社工場があります。
私はここの小さなメタルフィギュアが大好きで、かなりの数をコレクションしています。
自分でもいくつあるか分からないのですが、少なくとも「数える気にならな . . . 本文を読む
800年以上も続く、イギリス最古との触れ込みのパブ、Ye Olde Trip To Jerusalem。
白井哲也氏の『パブは愉しい―英国・アイルランドのカントリーパブを歩く』にも詳しく紹介されています。
岩山を削ったような、ノッティンガム城の巨大な城壁にくっついて建つ、白い綺麗なパブ。
狭い入り口を奥へと潜ると、岩山をくり抜いた、狭く薄暗い洞窟の酒場が現れます。
オークの見張りが酔っ払って喧嘩 . . . 本文を読む
ビアフェスティバルでの宿泊先は、CAMRAのKevinさんに教えてもらったRegancy Hotel。
会場のRetfordから車で20分ほどの小さな町、Worksop駅前の小さなホテル…というより、大きなパブのような雰囲気です。
Regency(リージェンシー)ではなく、Regancy(レーガンシー)。
最初のオーナー2名の名前をもじった造語だそうですが、イギリス人にも紛らわしいのか、GOOD . . . 本文を読む
列車に乗り約1時間半、イングランド中東部の町・Retfordに到着。
今回の主目的の一つ、North Notts Beer Festivalの開催地です。
でも駅の周りは空き地が目立ち、乗降客も少なく閑散とした雰囲気。(写真上)
とてもお祭り会場には見えないなぁ…と辺りを見回すと、駅舎の扉にA4コピー紙の会場案内図を発見。
案内図に従って空き地を横切り、あぜ道のような細いトンネルを抜けると、空き地 . . . 本文を読む
ホブゴブリンを後にし、歩いて地下鉄Baker StreetそばのTHE GLOBEへ。
このパブは、良いリアルエールを提供するパブに贈られるCASK MARQUE選定の店。ロンドンでも沢山のパブが選ばれており(といってもパブ全体から見ればごくわずか)、先に入ったOld Bank of Englandも、カスクマークに選定されていました。
もう周りも暗くなってきたのですが、こちらも外の席が人気で、 . . . 本文を読む
東京にいながら沢山のイギリス系ビールが味わえる、ホブゴブリン東京。
東京でこれだけ揃うのなら、本場イギリスではもっと沢山のビールが楽しめるんだろうな…と憧れていた本家ホブゴブリンに、ようやく行くことが出来ました。
別コースを旅行中、たまたまロンドンの日程が合った渋谷ホブゴブリン仲間のA氏と待ち合わせて、MaryleboneのHOBGOBLINへ。
初秋のロンドンはまだ日が長く、19:00過ぎでも . . . 本文を読む
最近、日本にもイギリス系パブが増え、時々出かけてはエールを飲んでいるのですが、
イギリスのパブで本場のエールが飲みたい! と思い、ちょっと出かけてきました。
Old Bank of England
194, Fleet St, London, EC4A 2LT
ロンドンで最初に入ったパブ。
シティの中心部にあり、もともと銀行だった建物を改装して作られたため、パブとは思えない大層な外観。
内部は . . . 本文を読む