GOOD BEER GUIDEを見ながら、エジンバラ新市街“ABBOTSFORD”へ。
パブの中央に4面のカウンターがある豪華なパブで、100年以上の歴史があるそうです。
このパプもリアルエールで有名なハズなのですが、ハンドポンプがありません。
その代わりに、見慣れないビールの機械が。
上についているハンドルを手前に引くと、ビールが溢れてきます。
見た感じ、普通のビールと同じように、ガスで注ぎだしているように見えます。
「すいません、これってガスを使っているんですか?」
若い店員さんに伺ったところ、ガスは使っていないとの事。
詳しい仕掛けを伺ったところ、ベテランを呼んできてくれました。
「リアルエールには、ハンドポンプを使わないんですか?」
「それはイングランドのやり方だ。」
おお~、スコットランド人魂!
この装置はスコットランド伝統のシステムで、ガスボンベは使わず、機械でビールを吸い上げているそうです。ハンドポンプが手でやっていることを、機械がやっているようなイメージだと思います。
ハンドポンプはレバーを上下するため、樽から蛇口までの管の中でビールが行き来してしまうそうですが、この装置は一定のスピードで一方通行にビールが供給されるため、ハンドポンプより美味しく注げるのだ…と、スコットランド人魂いっぱいに答えていただきました。
現地で買ったGOOD BEER GUIDE 2004のコラム“Scottish Beer”にも、この装置のことが軽く触れられていました。
ビアセラーにある、水圧を利用した装置て空気圧(負圧)を発生させているそうなのですが、今ではこの装置自体が珍しくなっているそうです。
実際、他のパブではハンドポンプも多く見られました。
パブの中央に4面のカウンターがある豪華なパブで、100年以上の歴史があるそうです。
このパプもリアルエールで有名なハズなのですが、ハンドポンプがありません。
その代わりに、見慣れないビールの機械が。
上についているハンドルを手前に引くと、ビールが溢れてきます。
見た感じ、普通のビールと同じように、ガスで注ぎだしているように見えます。
「すいません、これってガスを使っているんですか?」
若い店員さんに伺ったところ、ガスは使っていないとの事。
詳しい仕掛けを伺ったところ、ベテランを呼んできてくれました。
「リアルエールには、ハンドポンプを使わないんですか?」
「それはイングランドのやり方だ。」
おお~、スコットランド人魂!
この装置はスコットランド伝統のシステムで、ガスボンベは使わず、機械でビールを吸い上げているそうです。ハンドポンプが手でやっていることを、機械がやっているようなイメージだと思います。
ハンドポンプはレバーを上下するため、樽から蛇口までの管の中でビールが行き来してしまうそうですが、この装置は一定のスピードで一方通行にビールが供給されるため、ハンドポンプより美味しく注げるのだ…と、スコットランド人魂いっぱいに答えていただきました。
現地で買ったGOOD BEER GUIDE 2004のコラム“Scottish Beer”にも、この装置のことが軽く触れられていました。
ビアセラーにある、水圧を利用した装置て空気圧(負圧)を発生させているそうなのですが、今ではこの装置自体が珍しくなっているそうです。
実際、他のパブではハンドポンプも多く見られました。
ABBOTSFORD!
初めての旅行で現地のおじさんにここはいいパブだ、と教えてもらい、片言の英語で食事したパブでした。
あれから5年ほどたっています・・・(ーー;)
料理もおいしかったですよね!!
また寄らせていただきます!!
来月はどの辺にいかれるんでしょう?
うらやましい…
来月はEngland,Devon州のTotnesという街に1週間滞在します。
娯楽はPubに行くくらいしかないような街ですが・・・
飲んできます!
ロンドンにも3~4日寄りますが、お勧めのPUBなんぞありますか?
一人なんでちょっとふら~っと行ってきます。
それではまた。
Totnesでは、“Rumours Wine Bar”というお店が紹介されていました。
リアル・サイダーが飲めるみたいですよ。
ロンドンのパブなら、“Old Bank of England”なんていかがでしょう。
都会ならでは、って感じです。
http://blog.goo.ne.jp/dr_iwasa/e/18a601f72c3bcded6b4c3c36f754ab80