GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

カレーのかけかた … インデアンカレー(丸の内)

2006-02-21 | 日本で飲む/食べる
丸の内TOKIA 東京ビルにある、大阪から来た“インデアンカレー”。
「前から気になっていた」というビッグサイト帰りの友達と、“アントワープ セントラル”の前に寄ってきました。

大阪で食べた『牛すじネギ』がまた食べられるかな、と期待していたのですが、残念ながらそれは船場カリーという別の店でした…

友達オススメの、カレー+生卵(黄身のみ)。
一見ごくフツーのカレーで、口当たりも甘めなのに、かなりスパイスが効いて辛い。
なかなかインパクトのある美味しさです。
付け合せのキャベツの甘酢漬けも、この辛さにピッタリ。
時々食べたくなりそうな、いい感じのB級テイストでした。

これを食べていて浮かんだ素朴な疑問。
カレーのかけ方って、ライスが半分顔を出すようにルーをかけるのが一般的なイメージだと思います。
でも、このインデアンカレーも、船場カリーも、ルーをライスの真上から全体にかけています。

ひょっとして、大阪ではこの「全部がけ」が普通のスタイルなんでしょうか?
ちょっと気になります。


PS.船場カリーは横浜カレーミュージアムで食べられるみたいなので、今度行ってみようかな。



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3 コメント

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Unknown (砂漠のキタキツネ)
2006-02-22 05:47:54
オイラはここでは、カレーではなく

ミートスパしか食った事ない(笑)
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Unknown (シンヤ336)
2006-02-22 08:49:10
僕もここのカレーはちょっと気になってたんですよ。

いい感じのB級テイストですか。微妙な表現ですねぇ
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Unknown (イワサ)
2006-02-22 23:27:14
>砂漠のキタキツネ様

メニューが3種類しか無いのは驚きでした。

ミートスパ、っていうのもB級でいいですね。



>シンヤ336様

個人的にはB級=庶民的というニュアンスで考えているので、決して悪口ではありません…

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