12タップの禁煙ビアバー … ガンブリヌス (国分寺)

国分寺の“ガンブリヌス”は、昨年12月にオープンしたばかりのビアバーです。
明るい店内は、何となくデパ地下のイートインのような印象。
白い椅子に、お店のロゴがデザインされたエンジのクッションが面白い。
カウンターの12連ビアサーバーも立派です。


他ではほとんど見かけない、西国立のクリームエール（上の写真）。
レギュラーで入れているのは、直営の“無門庵”を除けばここ位だと思います。
やさしくスムーズな飲み口はなかなかです。
オリジナルのグラスも美しい。



グラスはスタイルによって使い分けているようで、とても美味しそうに注いでくれました。



料理もかなり充実していました。
チキングリルも美しい盛りつけ。
お店が明るく、料理もビールも美味しく見えるのがいいですね。
バルバールを使った煮込みがイチ押しとの事なので、今度伺ったときには試してみたいです。


ビアバーとしては珍しく、禁煙なのも個人的に嬉しい。
吸わない身としては、カウンターの真横で吸われたりすると、どうしても気になってしまいます。
イギリスやアイルランドのパブまで禁煙になった現在、これからこういうお店が増えてくるのでしょうか…




国分寺駅を降りてすぐのビル5F。ちょっと入り口が分かりにくいかも知れません。
上の方に看板があります。