川崎市にブルワリーパブ“クラフトビール ムーンライト”が2009年5月10日にオープンしたと聞き、出かけてきました。
地元のミニコミ誌“タウンニュース”でも紹介されています。
真新しい店内はとてもシンプルで、必要最低限のテーブルと椅子が置かれています。
工場の試飲コーナーのような雰囲気。
店内は禁煙です。
ビールや料理はキャッシュオン・デリバリー。
カウンターで注文すると、後ろのタップからビールを注いでくれます。
ビールは1杯、たったの300円!
しかも5月末までは250円と、地ビールとしては信じられない安さにビックリ。
普通のビールでも、この値段で飲めるところはそうそう無いでしょう。
ビールの醸造は、この裏の狭い場所で行われているのだそうです。
ビールを注いでくれた方も、白い作業着に白いネット帽姿。
お店と醸造作業を並行して行っているようでした。
ペイルラーガー
メニューに「どなたでも飲みやすい」と書かれたラガー。
きれいな薄黄色。
とても軽くスッキリとした飲み口で、苦味も軽く爽やか。
東南アジアや中国のビールのような雰囲気を感じました。
ラーガー
メニューに「市販のビールと一味違ったラーガーです」と書かれています。
ラガーでなくラーガーなのが面白い。
鮮やかな黄金色。
ペイルラーガーよりはしっかりした飲み口。
炭酸も苦味も弱いので飲みやすく、麦の味をしっかり感じます。
昔の『ベアレン クラシック』をもう少し軽くしたような雰囲気で、かなり気に入りました。
ビター
メニューに「イギリスのパブではよく飲まれています」と書かれています。
クリアーな銅色。
軽くマイルドな飲み口。カラメルのような風味で、苦味はほとんどありません。
かなり泡が多くなっていましたが、炭酸を思い切り押さえてぬる目にすると、イギリスっぽく楽しめそうです。
スタウト (最初の写真)
メニューに「黒ビールの代表格です」と書かれています。
しっかりした黒色。
スタウトとしては軽めで、普通のビールに近い感覚で飲めました。
揚げピーナツに良く合います。
どのビールも苦味や炭酸を押さえ、軽く飲みやすいので、普通の人にも受け入れられる味だと思います。
発泡酒免許で醸造を開始した、と書かれていたのですが、市販の発泡酒のような違和感もありませんでした。
ビールのラインナップは色々と変えていくそうなので、色々飲んでみたいですね。
料理は、中華系の軽いおつまみメニュー。
軽いとはいえ、100円~300円と、こちらも超良心的。
とはいえ自家製の水餃子や叉焼は本格的な味で、特にラーガーにとても良く合いました。
今後はボリュームのあるものやランチなども始めたい、との事でした。
ビールも料理も手作りな雰囲気に溢れていて、しかも美味しくて安い。
こんなに安くて大丈夫かな…と心配になる位です。
地ビール = 割高、というイメージを覆すお店なので、ぜひ地元に定着して欲しいです。
こういうお店が各地に出来ると、世間の地ビールに対する見方も変わってくるんじゃないかと思いますね。
営業時間11:30~21:00 定休日:月曜
小田急線、JR南武線の登戸から徒歩。
多摩区役所向かいの商店街の中にあります。
地元のミニコミ誌“タウンニュース”でも紹介されています。
真新しい店内はとてもシンプルで、必要最低限のテーブルと椅子が置かれています。
工場の試飲コーナーのような雰囲気。
店内は禁煙です。
ビールや料理はキャッシュオン・デリバリー。
カウンターで注文すると、後ろのタップからビールを注いでくれます。
ビールは1杯、たったの300円!
しかも5月末までは250円と、地ビールとしては信じられない安さにビックリ。
普通のビールでも、この値段で飲めるところはそうそう無いでしょう。
ビールの醸造は、この裏の狭い場所で行われているのだそうです。
ビールを注いでくれた方も、白い作業着に白いネット帽姿。
お店と醸造作業を並行して行っているようでした。
ペイルラーガー
メニューに「どなたでも飲みやすい」と書かれたラガー。
きれいな薄黄色。
とても軽くスッキリとした飲み口で、苦味も軽く爽やか。
東南アジアや中国のビールのような雰囲気を感じました。
ラーガー
メニューに「市販のビールと一味違ったラーガーです」と書かれています。
ラガーでなくラーガーなのが面白い。
鮮やかな黄金色。
ペイルラーガーよりはしっかりした飲み口。
炭酸も苦味も弱いので飲みやすく、麦の味をしっかり感じます。
昔の『ベアレン クラシック』をもう少し軽くしたような雰囲気で、かなり気に入りました。
ビター
メニューに「イギリスのパブではよく飲まれています」と書かれています。
クリアーな銅色。
軽くマイルドな飲み口。カラメルのような風味で、苦味はほとんどありません。
かなり泡が多くなっていましたが、炭酸を思い切り押さえてぬる目にすると、イギリスっぽく楽しめそうです。
スタウト (最初の写真)
メニューに「黒ビールの代表格です」と書かれています。
しっかりした黒色。
スタウトとしては軽めで、普通のビールに近い感覚で飲めました。
揚げピーナツに良く合います。
どのビールも苦味や炭酸を押さえ、軽く飲みやすいので、普通の人にも受け入れられる味だと思います。
発泡酒免許で醸造を開始した、と書かれていたのですが、市販の発泡酒のような違和感もありませんでした。
ビールのラインナップは色々と変えていくそうなので、色々飲んでみたいですね。
料理は、中華系の軽いおつまみメニュー。
軽いとはいえ、100円~300円と、こちらも超良心的。
とはいえ自家製の水餃子や叉焼は本格的な味で、特にラーガーにとても良く合いました。
今後はボリュームのあるものやランチなども始めたい、との事でした。
ビールも料理も手作りな雰囲気に溢れていて、しかも美味しくて安い。
こんなに安くて大丈夫かな…と心配になる位です。
地ビール = 割高、というイメージを覆すお店なので、ぜひ地元に定着して欲しいです。
こういうお店が各地に出来ると、世間の地ビールに対する見方も変わってくるんじゃないかと思いますね。
営業時間11:30~21:00 定休日:月曜
小田急線、JR南武線の登戸から徒歩。
多摩区役所向かいの商店街の中にあります。
値段に驚きです。
結構美味しいですよ。
つまみも、ビールもうまそうです~♪
行かれましたか?
19:30くらいでしょうか
残念ながら、チャーシューは売り切れでしたが
ビターとスタウト飲んできました。
また、月末あたりに行きたいと思っています。