燃料残量警告灯だって点灯するとガス欠になるのではないかと気が気じゃないのに、エンジン警告灯が点灯したらビックリしてしまいます。まぁ~遠征中でなくて良かったと思うしかありません。 12,05,12 計帯電話P905iにて撮影
12日は休みで天気が良かったら小湊鉄道&久留里線へ出撃するつもりでした。朝起きて自宅から空を見上げると、あまり芳しくない天気の様相です。千葉県まで行けば薄陽くらいにはなりそうですが、あえて無理して出撃する対象でもないので二度寝してしまいました。次に起きたら7時過ぎで、家には誰もいないのでパンを焼くのも面倒だったので朝マックに行く事に。ついでに次回の出撃のためにFORESTERのガソリンを満タンにしておく事にしました。寝巻代わりのスエットの下だけをGパンに履き替えてFORESTERへ向かいエンジンを始動したところ、なんとエンジン警告灯が点灯して消灯しません。そのうち消えるのかな?と1号線に出て60k/hくらいまで加速しましたが、エンジンやトルコンには何ら問題はなさそうですが警告灯は点灯したままです。大事をとってすぐに自宅に引き返して来ました。
自宅でPCを立ち上げてwebで調べてみると同現象はいろいろ多発しているみたいです。ただほとんどが制御部の不良で、エンジン自体が不具合になる例は極めて少ないようです(エンジン本体に異常があると油圧と水温計に現象が出るみたいです)。ネットで検索した中にはエンジン警告灯が点灯したのまま蔵王往復してきたと言う兵(失礼)のレポートさえあったくらいでしたので、それ程深刻に考えなくても良いようです。しかしディラーに一刻も早く見てもらうに越した事はありません。スバルの営業所時間開始と同時に電話を入れ、点検してもらったのは至極当然の成行でした。いつもお世話になっているUさんの営業所に持ち込んだら超忙しい合間に点検してくれて゛排気ガス清浄装置の制御部の不具合゛と言うことが判りました。修理には部品代と工賃で23,000円も掛かるそうで、気にかかる運転には全く支障はないとの事でしたのでそれは、それでひと安心です。私の場合、5月の自動車税支払に続き、6月にも任意保険の支払が続くためにここに来て、修理代2万円強の出費はかなり痛いものになるのは間違いない様です
考えてみれば9年目(今年9月で10年を迎えます)で積算走行距離17万キロを超えるとさすがに名声高き中島飛行機の伝統を汲むスバル車でもいろいろガタが出てくるのでしょうか?…昨年11月には長野電鉄撮影中に自動変速不良を起こしてソレノイドバルブを交換した事がありました。今回も致命的な故障にはならなかったものの少し不安を残す結果となってしまいました。まぁ、思い起こせばここ数日、次期後継車種をレガシィに1600ccが出たら本気で検討するか?とかインプレッサセダンが狙い目か?はたまたスバル車でハイブリッドが発売されるまで待つか?などと周囲の人と買換えの話していたのをFORESTERが僻んでの現象かもかもしれません…(笑)
昼間はかねてより予定していたバッテリーの更換をしました。かつてはスバルのディラーでも韓国製の安価なバッテリーを発売していたのですが、今は日本製のみの取扱と言うのでコーナンで日本製メーカー品の特売のバッテリーを購入して更換する事にしました。警告灯が点灯した事を考えずに(半ば忘れて)バッテリーの取り外しをして端子を外してから今日のログは残っているのか(バッテリーを外した事によりクリアになってしまうのではないか?)と不安になりましたが、気づいたのが時既に遅しなので淡々と作業を続けました。取替が完了して新しいバッテリーでエンジンを始動すると一瞬コンピューターが考えましたが、通常にエンジンが掛かり、警告灯も再度点灯しました。余談ながら充電済と書かれた新しい密封型のバッテリーですが、調べたらやはりすこし放電していた(要充電状態)ので3Aくらいで6時間充電してから車に載せました。 12,05,12 携帯電話P905iにて撮影
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