↑↓タイはあまり中国にすり寄る事なく、どちらかと言うと親日派のためでしょうか?セブンイレブンがどんな街や村にもあります。並んでいる商品も日本の物もあり、タイにある事を一瞬、忘れてしまいます。店内調理の食べ物もあり、お弁当は言わなくてもレンジでチンしてくれます。ただキャッシュカードが使えるのは300バーツ以上(日本円で約1,200円以上)な事に注意! 24,01,09 08:37(現地時間06:37)頃 iPhone14カメラ機能で撮影
タイで一番ビックリしたと言うか、しっかりした国だなぁ!と感心したのがアルコール類発売の時間制限です。11:30〜14:00と17:00〜24:00のみ販売していると言う事で、一般の方ならは不自由のない絶対なのが判ります。日本では24時間販売可能でアル中患者野放しで、スラム街ならともかく通勤電車の中でもビール飲んでいるアホな奴も幾度となく見かけますし、早朝、品川駅始発の〝のぞみ99号〝にロング缶を数本抱えて乗り込んでいく若い女性を見かけたことがあります。それが不思議に思えないほど日本の文化は酒に寛容過ぎなのです。でもそろそろ転換点に来ている気がします。その点はタイの方が政府主導で発売制限して、しっかりしている気もして来ました。日本もアルコールの販売時間の制限は是非とも実施するべきと思います。 24,01,09 08:56(現地時間06:56)頃 iPhone14カメラ機能で撮影
09日の朝食はセブンイレブンで買い求めた、たまごライスとおにぎりをホテルでいただきました。実は06日に昼間の暑さに耐え切れず、現地で冷えたミネラルウオーターを飲みすぎて、夜にファランポーン駅構内で急な腹痛を感じ、この痛みは只事ではないと駅前のホテルまで足早に戻ったものの、時既に遅く究極の粗相をやらかしてしまい、その晩は街への夕食は辞退して部屋でこの、たまごライスを一人で食べました。そのため、たまごライスを初めて口にする訳ではありませんでした。このたまごライスは軽く塩味が効いていてとても美味しいのですが、付け合わせのドレッシングは甘くて私の口にはとても合いません。さらにおにぎりも台湾ほど美味しくなく正直、イマイチでた。 24,01,09 08:56(現地時間06:56)頃 iPhone14カメラ機能で撮影
↑↓タイの料理はその物の味が濃くてそのままで美味しいのに、さらにふりかけたりソースを掛けたりして味を足しますが、元々の味で十分美味しく感じます。最初は言われるままに掛けたり、つけたりしてましたが最後はそのままが美味しい事がわかり、何もつけずにいただいてました。 24,01,09 14:25(現地時間12:25)頃 iPhone14
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夢の様な旅もいよいよ終わりとなりバンコクのスワンナプーム国際空港へ。ここからは単独行動になります。世界のハブ空港と言われるくらいで成田空港の何倍も大きく、田舎モンはただただ唖然とするばかりです。こんなところでアジアの小さな国である日本語など通じる訳でもなく、英語も話せない私は手元にある資料と道案内を見ながら幾つも並ぶチェックインカウンターの中をなんとかJALカウンターを見つけ、やっと辿り着きました。JALのマークの入ったらタグを首から掛けている現地人に〝JAL34便のチェックインは何処ですか?〝と聞いて〝こちらです!〝と聞いた時はホッとしました。その後は手厚いサポートもあり、とんとん拍子で手続きが進み、なんとかJALのラウンジに到着した時は、もう日本に帰ってきたら気分になりさらにホッと! 24,01,09 08:37(現地時間06:37)頃 iPhone14カメラ機能で撮影
JALラウンジではたらふく食べれるし、ヘベレケになるまで呑めます。ただガツガツ食べると品が無いので、時間をかけてゆっくりいただく事に。シャワーを浴び、帰国用の身なりになり(要は寒くても大丈夫な様に下着を厚目にしただけ)、さっぱりしてからまずはおつまみセットとビールで旅の終わりに一人で乾杯!その後はシェイクサラダセットとビール、カレーライスとビールといただき、かなり酔いが回ってきました。
タイの料理に満足していたけど、やはり日本の味は格別です。 24,01,09 22:07(現地時間20:07)頃 ワンナプーム国際空港 iPhone14カメラ機能で撮影
何を血迷ったのか帰国便はマジ払いでビジネスクラスを予約しました。ことの発端はタイ旅行の日程が決まって、さて帰国はどうするか?と考えた時でした。往路と同じエアーアジア便だと狭い上に夜行便、更に当たり前でけど福岡空港に到着し、そこから羽田空港経由で帰る事になり、これは旅行後の疲労もある事から負担が大きくなります。自助努力で帰国のルートを探していたらJALが夜行で更に羽田空港着の便が設定されているのを見つけ、予約したのですが夜行便なのでエコノミーは避けようとグレードアップして予約した際に日本→タイは円立て、タイ→日本はバーツ立てと言うのを理解せず〝意外と安いじゃん!〝と呑気にポチッとして、後から一ヶ月の手取り賃金ほどの高額の請求が来て自分の勉強不足を悔いた次第。
まぁ、高い勉強料と諦めましたが、高い金だけ出すだけはあり、フルフラットのシートは確かにすごい!でも12時間以上乗るならともかく、数時間でこの設備は贅沢しすぎた様で次回からエコノミーかな? 24,01,09 23:57(現地時間21:57)頃 ワンナプーム国際空港 iPhone14カメラ機能で撮影
↑↓機内食は数時間しか乗らないのに二回ありました。特に朝食と称する供食はぐっすり寝ていたのに、日本時間で04時頃に叩き起こされてるのですから、堪ったもんじゃありません。事前に変更も出来るのでもし次回搭乗する事があれば、離陸直後の供食だけにする事にします。 ↑24,01,09 25:08(現地時間23:08)頃 ↓04:07頃 iPhone14カメラ機能で撮影
羽田空港に着陸してのは05:00頃でした。まだ朝早く出発の国際便も無い時間帯なのでボーディングブリッジに着くと疑わなかったのですが、まさかまさかの沖留!
これには参りました!なぜなら寒さ対策をしていなかったのです。ボーディングブリッジなら暖房の効いた場所で、そのまま空港を出ても京急から自宅まで少し我慢すれば寒さは耐えられると踏んでいたのが、タラップを降りるとなるとコートが必要です。念の為にコートは預けずに機内持ち込みしていたので着れば済みますが、なんでこの時間に沖留???? 24,01,10 05:29頃 羽田空港 iPhone14カメラ機能で撮影
そしてバスに乗り到着ゲートへ!まだ早朝なので入国管理や税関窓口はガラガラですんなり通過。この時間だと羽田空港→YCATの高速バスは無くて、仕方なく羽田空港ー(京急・急行)ー京浜蒲田ー(京急・急行)ー横浜ー(横須賀線)ー戸塚の行程で駅には06:45頃に到着。自宅マンション前まで帰って来たら東海道貨物線をEF65PF牽引の5086レが〝帰って来たネ!おかえり!〝とも言いたげに通過していきました。 24,01,10 05:29頃 羽田空港 iPhone14カメラ機能で撮影