
飲みやすくなったとは言えか、この量を飲むのはかなり大変です。最初の大腸検査の時は病院に行って部屋に隔離されてこの下剤を飲んだのですが、前回から自宅で飲んで病院に行く様に変更になりました。家だとiPhoneやPCで暇つぶししながら飲めるので気分的に楽です。 21,03,15 08:12頃 iPhone7カメラ機能で撮影
15日は5年ぶりの大腸検査でした。朝06時に起きて風呂に入っ身体を丁寧に洗って07時から自宅水で溶かした下剤を飲みます。この溶かした下剤は以前、不味かったけど今はポカリスエットと同じ味で抵抗感はかなり軽減された感があります。ただし1,8Lの量はなかなかの飲み応えがあります。飲まなくてはならないタイムスケジュールが明記されている反面、気分が悪くなる可能性があるのでゆっくり飲んでも構いませんとも書いてあるので80分で飲まなくてはならない量を120分掛けてのみました。
前夜にも錠剤の下剤を飲み用に指示されてたのですがその下剤だけで充分効果があり、朝の時点で既に出し切った感があひました。
検査は13時からなので昼を過ぎて病院に向かいました。病院で受付を済ませると紙パンツを穿いて検査衣を着てすぐに大腸検査になります。幸にしてC型肝炎治療の時に顔馴染みになった看護師さんが担当になったので冗談を言っている間にお尻の穴からから管を入れられてあっという間に検査は終了。5個のポリープを摘出したそうです。
検査が終わり処置室で少し休んで主治医から検査結果を聞きましたが〝病理結果は出ていないけど、まぁ、大丈夫でしょう!〝との事でした。
朝07時に下剤を飲み始めて病院をでたのが15:30過ぎ。一日掛だし費用も会社の健康保険を適用されてても23,900円と安いツアーなら北海道2泊三日くらいの金額でしたが無駄な出費では無いので致し方ないと思います。
安心した反面、酒が大好きと知ってる主治医から〝今週は酒ダメだからねぇ!〝と辛い宣告。あとで小さな声で〝週末まで我慢すれば少しなら良いよぉ!〝とありがたいお言葉をもらって病院を後にしました。
先月は胃カメラを飲んで異常無しだったので上も下も(下はあそこではありません)しばらくは安泰の様です。