東京駅のレンガ駅舎はこの深谷から産出されたと言うことは有名ですが、その同じレンガを使って深谷駅舎も出来ています。この駅舎はなかなか重厚で貫禄がありますが、レンガって重いのに橋上駅舎で大丈夫なの？と素人ながらも気になってしまいます。 ２２，０４，０１ １２：５９頃 深谷―岡部 ３０９３レ ＥＦ２１０－１１２号機 Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ１ＤＸ ＭａｒｋⅡ
新年度の初日は春の嵐でした。夜中から吹き荒れる風と横殴りの雨で何度も起きてしまいました。ただ、朝になり雨が上がり天気は回復傾向でした。そこで青春１８きっぷの持ち合わせがあるのでゆっくり出掛けることにしました。行先は安中駅へ向かう事にします。
実は０３月中に安中へ向かったものの途中で安中貨物こと５０９７レが運休と知り、安中を前に高崎駅で戻ってきた苦い経験があり、再履修を狙っていたのでちょうど良い機会と判断して出撃する事にしました。
安中駅には１６：３０頃に着けば良いので、以前にストリートビューで見つけた深谷駅の新潟側にある踏切に寄って撮影してみる事にしました。貨物チャンネルを見ると光線状態の良い時間に列車もあります。
駅周辺の桜が満開の深谷駅を降りて目的の踏切に到着。目論んでいた通り、撮影が出来そうです。ここで１時間強いて２本の貨物列車を撮影してから岡部駅のホーム端で更に１時間、カメラを構えていたものの目的の貨物列車は来ず、時間切れで安中へ向かう事にしました。
安中駅には１６過ぎに到着。目的の東邦亜鉛の入換動車は庫の中にいるので待機していると、１６：４０頃にやっと入換を開始。常磐線の泉駅からやって来た５０９７レが到着すると、その到着したホキの入換を始めると思いきや、安中駅構内に留置してあったホキの入換を開始しだしました。ちょっとこの動きは不明で、構内に留置してある貨車の入換ならもっと早くから作業すれば良いのにぃ？と思っていると、帰宅予定の列車の時刻となったので入換を一望できる跨線橋から撤退する事にしました。
専用線や駅構内の入換を撮影しようとすると事前にレクチャーしておかないと思い通りに撮影出来ないことが多々あります。安中駅で３０９７レ到着後の入換はユーチューブで動画が見れるので、そこ様子を把握してから訪れることをお勧めします。 ２２，０４，０１ １７：０６頃 ５０９７レ到着後の安中駅動車（ＤＢ３０１）入換 Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ１ＤＸ ＭａｒｋⅡ
