Count your age by friends, not by years.
Count your life by smiles, not by tears.
あなたの年齢は年の数ではなく、友人の数で数えなさい.
あなたの人生は涙の数ではなく、笑顔の数で数えなさい.
私の沢山の想いがつまったフレーズです。
何人もの患者さんに
「この年で死んでいくのは不公平だ」
と言われた時、伝えた言葉です。
どこで見たか忘れてしまいましたが、
とても、印象に残っていて
5年ばかり、机の前にはっていました。
よい言葉です・・
緩和ケア病棟に異動されたのですね。
一般病棟とはかってが違うでしょうし、それぞれの緩和ケア病棟で考えかたや文化のような風が吹いていて、それをあうんの呼吸で捉えられるようになるには、時間もエネルギーもかかることでしょう。
強い絆を感じられるには、入ったばかりの小さな社会でしょうから、時間がかかりるものと思います。
時々感じることがあります。
スタッフ間のつながりを、難しい患者さんが繋いでくれることがあると。
いつか、互いの視線が行き来できるような空間となりますように。
この日のブログの言葉は素敵だけれど、ちょっとショックでした。私には友だちがいません。欲しいけれど、できません。夫、子ども、両親がいるのは幸せですが。
なんか、すごくさみしいです。
ここが言葉との出会いの場となり、嬉しいとお書きくださったこと、本当にありがとう。
そして、生きた年数を量ではなく質だと伝えている言葉に、さらに、自分で自分に価値を見出すことの重要性を付記してくださり、ますますこの言葉の伝える意味に深みがましたように感じます。
看護師さんでありカウンセリングなども担当されているのですね。
両方の役割が担えるって、素敵ですね。
言葉の感想、本当にありがとうございました。
だれかに心を込めて伝えるときには、自分のパワーを補強してくれるような気がします。
私にも、好きな言葉がいくつかありますが、
また新しく素敵な言葉に出会えて、とても嬉しいです。
友達の数や笑顔の数で数えても、
私なりによくやったと、自分で自分にOKを出せる生き方をしたいです。
私は看護師です。
患者さんの緩和ケアにも寄り添ったことがあります。
看護でのいろいろなことや自分のことも含め、
今は看護師をしながら心理カウンセラーもしています。
こころが楽になってくれたらいいです。
よいフレーズですね。
お書きくださったこと、実は私もよく考えます。年で数えないなら、今の自分はどのくらい生きたに相当するのだろうかと。
自問することにも意味があるのだろうと思いつつ、まだまだだ・・と思うのです。
人は、そのかけがえのないものを探すために、人生の旅路を歩んでいるのかもしれません。
本当によい言葉でしょう・・
考えさせられました。
友人は何人いるだろうか。
最近、心の底から笑うことができたのはいつだっただろうか。
十分な人生を生きてきたといえるのだろうかと。
いろんな生き方がありますが、ゴールに見えるのは「愛」と言うヌクモリであって欲しいですね。
ご主人はご友人の数から数えると、天寿をまっとうされたのですね。
この世の中に二度と~ということはないと思っていたのに、亡くなるということは、二度とこの世の中で会うことができなくなるということなのだと実感しています。
別れを経験する度に、天国かもしれないけれど、いつか何処かで再会した時、なにやってんだと言われないように、恥ずかしくない生き方をしようと思うのです。
生まれてくる命があれば、消えていく命もあるのだと、わかっていても悲しいです。