(Jill WellingtonによるPixabayからの画像 )
こんな風に解き放たれることができたら・・
いいですね・・
夜出歩かないとか
友人と食事に行けないとか
電車に乗る時間帯を選ぶとか
旅行に行くのは控えるとか
海外には渡航はできないとか
今は我慢の時。
といっても、
日常生活そのものは
そんなに大きく変化したわけではないのですが
何となく
息苦しさ・・のような
感覚があります。
自分の四方に
ガラスの箱・・・のような
見えない壁・・・に囲まれているような
動きが抑制されているような感覚があります。
大それた我慢ではなく
やりたいと思った時に
ああ、これは今はやれないだなあと
わかっている位のことなのですが、
心のしなやかさを
保ち続けるのは
結構、難しい・・
今まで
ストレスなく
やりたいことを
自由にやれていたからこそ
ですね。
改めて
なんと
ありがたいことだったのかと
感じています。
昨年の4月の緊急事態宣言後、
病院の紹介患者数は、
軒並み減少しました。
いつもの、50~80%位でした。
紹介する診療所側も
受け入れる病院側も
差し控えが共に働いたのだと思います。
その後、6月からは徐々に回復し、
90%から
さらに、それ以上になるような
一般診療の状況でした。
(紹介患者は、
紹介状を持参される患者さんですので、
緊急の救急搬送数は除かれます。)
ところが・・・
昨年4月から
急に130%位になり
ずっと増えたままの
診療領域があります。
精神科です。
緊急事態宣言中も
解除されても
高い割合のままでした。
ガラスの部屋に入ったような
見えない壁
無意識の仕切り
これは、予想以上に
私達の健康に影響を与えているようです。
今日の東京は、突き抜けるような青空でした。
もうすぐ、春です。
深呼吸をして、ゆっくり待ちましょう。
こちらこそ、お訪ね下さり、ありがとうございました!!
aruga
ご指摘まさに、そうだと感じます。
高齢者もそうですが、若年者も例外ではないようです。
共に支え合う眼差しを求められているように感じます。
同じように悩みどころとして感じてくださっているコメントに、力強い優しさを感じました。
コメント、ありがとうございました。
見えない壁/無意識の仕切り/
これは、予想以上に/
私達の健康に影響を与えているようです」
テレワーク、オンライン講座、ズーム呑み会等々、人との関係がどこかで断ち切らているようなもどかしさを感じます。不安や、孤立感が増幅している人が多いのでしょうか。
身の回りでも気分が内向きの方が散見されます。
退職者会という高齢者の組織、組織の役割を少し見直すことも視野に入れたほうがいいのかもしれません。
悩みどころのようです。
相互のフォロー、誠にありがとうございます。
社会を支えてくださっていること、本当にありがたいことです。
合わせて、心温まるコメント、感謝です。
引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします。
医療関係者でいらっしゃるのですね。
本当に、日々の緊張は続きますね。
共に、大切に過ごしていきましょう。
コメント、ありがとうございました。嬉しかったです。
「ぼるしち日和」のばあやです。
この度はフォローありがとうございます。
女医さんなのですね。凄いです!尊敬します!
何だか ふざけた内容の私のブログ(本人は至って真面目に書いてますが…)をいつも見て頂いていて感謝してます。
こんな ばあやですが、一応うつ病アドバイザーの資格を持っております。
最近 精神的に追い込まれていく人達が多いとの事。今の世の中どうしょうも無いのでしょうが、悲しい現実です。
早く落ち着いた生活が出来るようにと願うばかりです。
暗いお話すみません。こちらもフォローさせて頂きます。
これからも宜しくお願いします。
私も、病院勤務ですが日々自分が感染者になってはいけないというプレッシャー。
無責任な行動は慎みなさい…周りの目が気になり…
精神がいつ崩壊するんだろって思います。