症状は先生がとってくれますよね・・
私、治療の返事をしなければいけないのですが
治しきることはもう難しいだろうと思っています。
治療で病院生活に時間をとられ
後遺症ものこるでしょうから
ぎりぎりの本当に必要になったときに
症状緩和のための手術や放射線だけにしたいと思っています。
先生、そう治療の先生にお話していいですよね。
この時の言葉を聞き・・
症状を十分とってくれる役目の医師がいるから
緩和的な手術や放射線、化学療法が選択できる。
十分な緩和ケアが保証されると患者さんが感じてくださることができれば
心の芯にある希望で治療の選択をしていただく事ができる。
そう理解しました。
今までは、急性期病院で緩和ケアとして
治療を支援する立ち位置で
ケアにあたってきました。
つまり、治療が上手く進んでいくための
緩和ケアでした。
新たな役割を感じました。
(つづきます)