その話をニューヨークタイムズの記者さんに話すと +++++++++++++++++++ 普通ではないと・・ まあ、そんな風に 日本の急性期病院では、除痛目標を設定して では、 で、2人のかなり沢山の 明日に続きます。
とても、驚いていました。
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広いアメリカの西と東の違いなのでしょうか。
ちなみに、私はミシガン州のデトロイトから
車で45分程のアナーバーという町に
3年ちょっと住んでいました。
私の回りは、病院関係者、教会関係者
子供の友達の親にご近所さんくらいしか
交流はなかったので
一般的とは言えないかもしれませんが
生理痛にオピオイドを飲んでいた女性は
一人もいませんでした・・・
良性疾患の疼痛にオピオイドを投与する国ですから
長期間オピオイドを飲み続ける方が多く
それだけでも消費量は異なります。
必要量は処方しています。
(私の回りに限っての範囲ですが・・)
日本のプライマリケアでのオピオイドの使用現状は・・
ということで、知り合いの在宅医に連絡をとりました。
記者の方は、とても、忙しいスケジュールでしたので
「どのような患者がいれば取材したいですか?」
と、お尋ねすると
「開始時からオピオイドを拒否していて始められないような患者さん」
ということでした。
在宅患者さんを診ている医師に連絡をしたところ
例えば、パッチを貼付しているのだけれど
幾ら勧めてもレスキューを飲もうとされず
労作時の疼痛が改善しない
といった患者さんがいらっしゃると話してくれました。
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今、現在、痛みの発生機序、難治性疼痛について、いかにわかりやすく患者とその家族に説明できるか、まとめています。
日本人の文化的な違いなのか、...とも思いますが、
次回以降のブログに期待しています。
独り言なので、コメントはいりません。
アビシニアン完全復帰です。
いったい何が起こったのでしょう?
岡山の影響でしょうか?
皆様方の暖かいお心遣いで、やや社会復帰できたようです。
効かなかった例は、半分剥がれていたとか、ぎりぎりのコントロールで3日目になると痛みが強くなるということはあります。
貼付部位で血中濃度が変わるようだとの報告を聞きましたが、それで疼痛が強くなることと必ずしも平行に動くわけではないと思います。脂溶性なので、脂肪がリザーバーの役割をしているのでしょう。