ブログは、そろそろ隔日くらいにしたい。。。 今日こそは、スキップするゾ!なんて思いながら、アクセスカウントを見ると、新記録をじわりじわりと更新。 そうすると、ああ、応援してくださる方がこんなにいるなら、やっぱり書いちゃわなければって思ってしまうのです。 お立ち寄りくださいり本当にありがとうございます。 一日アクセス数は、250を越えました。
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学校給食費は義務教育だから払わないなどという親馬鹿の話が以前話題になっていましたが、学校教師にもどうしようもない教師がいます。 新内閣の教育再生会議のメンバーのインタビューを聞いて、この中のどれだけの人が子供の学校に深くかかわっているのだろうかと思いました。 子育てで現実に直面すると、想像もしないような事が結構起きています。 学校はブラックボックスで、深く介入しようとすると子供にたちまちにとばっちりがきてしまうため、親は言葉を選びます。 常識から外れた親馬鹿は、実は、思っていることを素直に口にできている親なのかもしれません。 問題山積の現実を目の当たりにし、私も公立小学校ではかなり戦いエネルギーが持ちませんでした。
教育再生会議のメンバーは何回くらい自分の子供の学校に足を運んだことがある人なのかなあと思います。 総合学習を奨めた当時の教育審議会のトップだった有馬さんは、長男の学校の出身で、自ら考え、自ら調べることをモットーとした長男の学校の授業を参考にしたのだそうです。 ところが、それは普通の学校では通用しませんでした。 机上論でもはや公立学校は語れません。 そんなこんなで、我家は中学からは私立に入れました。 私立では問題ないというわけではありませんが、学校は子供をやめさせることも出来ますし、親は授業料を払っているので主張することができます。
有識者会議は、有名な人を集めるのではなく、内情を実感している人を複数入れて欲しいものです。
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同感です。僕も教育再生会議には期待したいと思っています。
今までの教育改革は、優秀な人たちの意見を聞きすぎて一般人の子供達に合わないことを学校に導入してきた感がします。
ぜひとも、日本を支えていく若者を、育てられるような学校を再生させてもらいたいです。