明通寺の石段をのぼりきると目に入ってくるのが本堂と真正面にそびえ立つ
三重塔(国宝)です。建てられたのはこれも鎌倉中期の文永7年(1270)です。
総高22.12mの塔の礎石は自然石。
初重の組物(くみもの)はこんな具合。初重内部には釈迦三尊と阿弥陀三尊が安置されて
四天柱と四方壁には十二天像壁画が施されているそうです。普段は非公開。
本堂といい三重塔といいすばらしいですな。杉木立の中にあって山寺の風情は最強です。
本堂の前にベンチがあって、いつまでもいたい雰囲気でした。
「黒駒思いのままの記」←こちらも見てやってください。
←ポチッとお願いします。
三重塔(国宝)です。建てられたのはこれも鎌倉中期の文永7年(1270)です。
総高22.12mの塔の礎石は自然石。
初重の組物(くみもの)はこんな具合。初重内部には釈迦三尊と阿弥陀三尊が安置されて
四天柱と四方壁には十二天像壁画が施されているそうです。普段は非公開。
本堂といい三重塔といいすばらしいですな。杉木立の中にあって山寺の風情は最強です。
本堂の前にベンチがあって、いつまでもいたい雰囲気でした。
「黒駒思いのままの記」←こちらも見てやってください。
←ポチッとお願いします。