東舞鶴地区には3社の式内社。そのうちのひとつ彌伽宜(みかげ)神社は大森神社とも呼ばれて
西舞鶴の朝代神社と双璧をなす舞鶴の産土神を祀る神社である。
【創建】伝 崇神天皇11年
【ご祭神】天御影命(あめのみかげのみこと)※開祖である丹波道主命の母方の祖先神とされている。
【社格】延喜式内小社 正三位 郷社
【境内】鳥居 灯籠 狛犬 境内社 拝本殿 神殿 神池など
【場所】舞鶴市森
神社前は通称白鳥通りと言う交通量の多い府道で、一の鳥居を入ると木々に囲まれた参道が本殿へと続く。
参道途中にある境内社の八代神社(左)と三安神社(右)
同じく境内社の鹿島香取神社
参道途中にある灯籠は寛政10年(1798)の銘が入る。 手水舎
二の鳥居の先に本殿。
本殿前の狛犬は明治23年製。
本殿脇には古そうな狛犬も置かれていた。
拝(本)殿前景
拝殿奥に神殿がある。神殿の下には井戸があり延齢泉(長命を授る御霊水)と言う。
神殿まわりの境内社。森光稲荷神社(左)と若宮稲荷神社(右)
須佐神社(左)と神池の水神社(右)
<参拝メモ>
この神社も門前の道は数百回と通ったところだけど、境内に入るのは初めて。iタウンページには
駐車20台ってあるのだけれど、その駐車場の場所がわからず、車は近くの駐車場に置いて歩いて神社へ。
7月14日15日が祭礼ということで、近くには幟が多く立っている。
一の鳥居である朱の鳥居をくぐればその先は上掲のとおりの長い参道。しかしその両脇は普通の民家が軒を
連ねていて、玄関の前が境内の参道というなんともありがたい環境!そのうち1軒は貸家で入居者募集
していたけどいい物件だと思うよ!駅からも近いし街中なのに静寂でしかも神のご守護を間近で受けられる!
神社の表から裏まで参道を通りぬけられるので、近所の住民の駅方面への通り道にもなっているようで
自転車でさーっと走っていく人もいた。暑い夏にはしばしこの木陰の参道で涼をとってから街中へ
行くのもいい。
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西舞鶴の朝代神社と双璧をなす舞鶴の産土神を祀る神社である。
【創建】伝 崇神天皇11年
【ご祭神】天御影命(あめのみかげのみこと)※開祖である丹波道主命の母方の祖先神とされている。
【社格】延喜式内小社 正三位 郷社
【境内】鳥居 灯籠 狛犬 境内社 拝本殿 神殿 神池など
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神社前は通称白鳥通りと言う交通量の多い府道で、一の鳥居を入ると木々に囲まれた参道が本殿へと続く。
参道途中にある境内社の八代神社(左)と三安神社(右)
同じく境内社の鹿島香取神社
参道途中にある灯籠は寛政10年(1798)の銘が入る。 手水舎
二の鳥居の先に本殿。
本殿前の狛犬は明治23年製。
本殿脇には古そうな狛犬も置かれていた。
拝(本)殿前景
拝殿奥に神殿がある。神殿の下には井戸があり延齢泉(長命を授る御霊水)と言う。
神殿まわりの境内社。森光稲荷神社(左)と若宮稲荷神社(右)
須佐神社(左)と神池の水神社(右)
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この神社も門前の道は数百回と通ったところだけど、境内に入るのは初めて。iタウンページには
駐車20台ってあるのだけれど、その駐車場の場所がわからず、車は近くの駐車場に置いて歩いて神社へ。
7月14日15日が祭礼ということで、近くには幟が多く立っている。
一の鳥居である朱の鳥居をくぐればその先は上掲のとおりの長い参道。しかしその両脇は普通の民家が軒を
連ねていて、玄関の前が境内の参道というなんともありがたい環境!そのうち1軒は貸家で入居者募集
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神社の表から裏まで参道を通りぬけられるので、近所の住民の駅方面への通り道にもなっているようで
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