11月には本尊が25年ごともしくは午年のみに開帳される馬居寺へお参りしました。
若狭和田駅から細い細い道を山に向かっていくとひっそりと建つお寺です。
創建は聖徳太子によるものと伝承され、太子がこの地を巡行されていた時に愛馬の「黒駒」!!がいななき、
その地に光明が放たれたのをご覧になり馬頭観音像を御刻みになったという。そして馬(黒駒)が居た地ということで
馬居寺といわれるようになったとか。我がHNと縁深き寺ですな。
ご本尊の馬頭観音は江戸時代に人形のように彩色修補されていたものが、その彩色をとってみると
平安時代の馬頭観音が現れた・・・ということで話題となったらしい。写真の観音堂の上手に収蔵庫がありそこで拝観できた。
本尊の他に四天王像などもあり、その四天王像にはその人形のような化粧がまだ施してあった。それをとるとまた新たなる
発見があるかもしれない。
境内には石塔石仏が多く置かれてあって木札には鎌倉時代~江戸時代のもの・・・とある。
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創建は聖徳太子によるものと伝承され、太子がこの地を巡行されていた時に愛馬の「黒駒」!!がいななき、
その地に光明が放たれたのをご覧になり馬頭観音像を御刻みになったという。そして馬(黒駒)が居た地ということで
馬居寺といわれるようになったとか。我がHNと縁深き寺ですな。
ご本尊の馬頭観音は江戸時代に人形のように彩色修補されていたものが、その彩色をとってみると
平安時代の馬頭観音が現れた・・・ということで話題となったらしい。写真の観音堂の上手に収蔵庫がありそこで拝観できた。
本尊の他に四天王像などもあり、その四天王像にはその人形のような化粧がまだ施してあった。それをとるとまた新たなる
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