乙訓寺を後にして西山三山のひとつ、西山浄土宗総本山の光明寺へ。
光明寺は紅葉で大変有名なお寺で秋の賑わいは相当なものだそうですが、5月の新緑もなかなか美しいです。
浄土宗開祖の法然上人が念仏を始めた地であり、平家物語で有名な熊谷次郎直実が年若き平敦盛を討った後に
無常を悟って出家し、念仏三昧堂を建てた地である。この念仏三昧堂で後に法然上人入滅の際に
荼毘に付されて、その棺から光明が放たれたために四条天皇が光明寺との勅額を遣わされたという由来を持つ寺。
総門前は駐車場を兼ねていて、参拝者はこの総門を通って境内へと入る。門前で食事をする人、座って
休憩をしている人などさまざまである。
総門をくぐると女人坂と呼ばれる江戸後期につくられた緩やかな石段。女人の参詣者も着物の裾を
気にしなくても大丈夫なようにつくられた石坂なので女人坂というらしい。
阿弥陀如来と法然上人をおまつりする御影堂。浄土宗系寺院では本堂にあたる。境内はもとより御影堂への
入堂も自由。
御影堂から下ると勅使門。紅葉の季節なら絶好の被写体でしょうな。
新緑のパワーを浴びて、このあと善峯寺を目指して善峯寺道を歩きます。
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光明寺は紅葉で大変有名なお寺で秋の賑わいは相当なものだそうですが、5月の新緑もなかなか美しいです。
浄土宗開祖の法然上人が念仏を始めた地であり、平家物語で有名な熊谷次郎直実が年若き平敦盛を討った後に
無常を悟って出家し、念仏三昧堂を建てた地である。この念仏三昧堂で後に法然上人入滅の際に
荼毘に付されて、その棺から光明が放たれたために四条天皇が光明寺との勅額を遣わされたという由来を持つ寺。
総門前は駐車場を兼ねていて、参拝者はこの総門を通って境内へと入る。門前で食事をする人、座って
休憩をしている人などさまざまである。
総門をくぐると女人坂と呼ばれる江戸後期につくられた緩やかな石段。女人の参詣者も着物の裾を
気にしなくても大丈夫なようにつくられた石坂なので女人坂というらしい。
阿弥陀如来と法然上人をおまつりする御影堂。浄土宗系寺院では本堂にあたる。境内はもとより御影堂への
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御影堂から下ると勅使門。紅葉の季節なら絶好の被写体でしょうな。
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