鵜殿のヨシ原のヨシは、雅楽の篳篥のリード(音を出す部分)として使われています。
この大切なヨシ原が絶滅の危機に瀕しているということで、雅楽協会が主催して保全活動を開始されました。
市民会議としても多くの方が関わっているので、今後紹介していきたいと思います。
4月8日 田口さんと農林緑政課職員が下見をしました
田口さんに説明を受けた後、実際につる草を抜いてみます
4月10日はつる草駆除初日で、朝の受付け時点で混み始めました。
受け付けた人数が360名、関係者を入れると400名くらいになったそうです。
市民会議からは、田口、宮島、田中、三上、山佐、松本、山﨑しか確認できていませんが、
他にも行った方がおられると思います。
山佐さん、田中さん作業中
松本さんが、広報の写真撮影につかまって「カメラ目線」の要求に応えていることろ
和歌山から来たという親子、ちょっと暑さに参っていました。ご苦労様!
視線を上げると、まるで潮干狩りのようです
宮島さん、三上さんはじめ大学実行委員会のメンバーは、早上がりしてチラシ配り
10午後1時からは東儀秀樹さんのミニコンサートが予定されていました。
残念ながらコンサート中の撮影録音は禁止なので、舞台だけ紹介します。
コンサートは、まず天理大学の雅楽部の越天楽演奏から始まりました。
続いては、東儀さんに続いて若者が登場。15才の息子さんでした。
いろんな曲を演奏されましたが、NHK番組の主題曲ニューエイジアが耳に残りました。
本堂の中に入れなかった人は外で聞きました。
五領小学校のゆるキャラも登場
「みんなで鵜殿を守ってね!」
次回の報告をお楽しみに!