東京商工会議所と渋沢栄一記念財団が主催した東日本大震災復興シンポジウム「渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること」に参加してきました。
渋沢栄一は晩年に関東大震災を経験し高齢にもかかわらず自ら復興に尽力を注ぎます。政府の復興のための委員にもなりますが、政府委員の中で復興に対する意見対立にあっても被災者のために行動が第一と仲を取り持って復興対策を前へ進めます。今の国会の混乱に似ているような感じがしますが、まずは被災者のために動くことが第一です。渋沢栄一は震災にあたって「逆境に処しては、断じて行い、決して惑うてはならない」と言っています。逆境にこそ本当の力がためされるときだと思います。今の国会の混乱をなげいていてもしかたがありませんが、この逆境にある日本を国民一人一人が出来るとことから前を向いて動いていくことが復興の第一と考えます。
渋沢栄一は晩年に関東大震災を経験し高齢にもかかわらず自ら復興に尽力を注ぎます。政府の復興のための委員にもなりますが、政府委員の中で復興に対する意見対立にあっても被災者のために行動が第一と仲を取り持って復興対策を前へ進めます。今の国会の混乱に似ているような感じがしますが、まずは被災者のために動くことが第一です。渋沢栄一は震災にあたって「逆境に処しては、断じて行い、決して惑うてはならない」と言っています。逆境にこそ本当の力がためされるときだと思います。今の国会の混乱をなげいていてもしかたがありませんが、この逆境にある日本を国民一人一人が出来るとことから前を向いて動いていくことが復興の第一と考えます。