今、厚生労働省の審議会では薬害被害者も委員として参加して医薬品の制度改正を検討する部会が開かれています。厚生科学審議会医薬品等制度改正検討部会の次回は6月20日(月)18時からです。詳しくは
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001epui.html
この部会は薬害肝炎事件を契機に厚生労働省が事件の検証のため薬害肝炎被害者や他の薬害被害者や医療関係者、研究者、製薬業界団体などが委員として検討した提言を受けて医薬品等の制度改正を検討する部会です。薬害エイズ事件以来、こうした厚生労働省の審議会や研究会には薬害被害者が委員として入って当事者の生の声を聞いています。しかし審議会や研究会の委員は学者、研究者、業界団体などの専門化がほとんどでなかなか当事者の生の声を反映させるのは難しいです。最近は一般の人が傍聴できる審議会、研究会も増えてきており一般市民が傍聴することは国民の関心を示すことになり当事者の声を後押しするうえでも大切です。傍聴するには傍聴申込が必要です。上記の厚生労働省のホームページに申し込み方法が記載されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001epui.html
この部会は薬害肝炎事件を契機に厚生労働省が事件の検証のため薬害肝炎被害者や他の薬害被害者や医療関係者、研究者、製薬業界団体などが委員として検討した提言を受けて医薬品等の制度改正を検討する部会です。薬害エイズ事件以来、こうした厚生労働省の審議会や研究会には薬害被害者が委員として入って当事者の生の声を聞いています。しかし審議会や研究会の委員は学者、研究者、業界団体などの専門化がほとんどでなかなか当事者の生の声を反映させるのは難しいです。最近は一般の人が傍聴できる審議会、研究会も増えてきており一般市民が傍聴することは国民の関心を示すことになり当事者の声を後押しするうえでも大切です。傍聴するには傍聴申込が必要です。上記の厚生労働省のホームページに申し込み方法が記載されています。